日本の聖地文化:寒川神社と相模国の古社

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制作 : 鎌田 東二 
  • 創元社 (2012年4月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422230306

日本の聖地文化:寒川神社と相模国の古社の感想・レビュー・書評

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  • 寒川神社は個人的な感想としてですが不思議な神社と思っています。御祭神が寒川比古命・寒川比女命という神様で実のところこの神様がどういう方なのかはよくわかっていないようです。
    八方除けの神社であり、易や陰陽道、天文地理、風水に関係の深い神社のようです。
    霊験あらたかなことも私個人の体験として感じたところです。あきらかに気が他の神社とは全く違います。
    これに回答を与えてくれる本であってほしいと思っているのですが。

  • 第3章 相模湾の海水準と宇宙人文学 中野不二男(JAXA主幹研究員・京都大学宇宙総合学ユニット特任教授・宇宙人文学) 

  • タイトルからは広くあつかい観念的な話が中心なのかと思っていましたが、副題がありました。「読みたい」と書店でチェックしたときにあまりよく見ていなかったようです。

    そうです。愛すべき地元についてかかれた本でした。遠足で登った大山、祖父宅に行くR246の道すがらみた比々多神社ののぼり、善波峠を抜けたらはっきりと見える富士山、土地勘・距離・風景がしみこんでいるなかで読み進められ、「あぁ、そうだ」と分かることは非常に幸せなことです。

    それでも県下六社すべてにはまだ訪れたことがありません。今度ゆっくり回ってみましょう。

  • 相模の神社は、縄文時代から人に選ばれた場所にある。
    湧水や川の支流があり、春分・秋分・夏至・冬至の日の出・日の入が山の頂上又は谷に当たる、神聖な気持ちになる場所が住居として好まれたようだ。

    治水祈願や湧水に対する神聖視のために、神社の元となる信仰が始まり、その後も弥生時代、古墳時代と人が住み続けた。

    大山の夏至の日の入、富士山の秋分・春分の日の入、神山の冬至の日の入を線で結ぶと、複数の神社が線上に並ぶ。
    このことには、とても驚いた。

    人が生きるのに不可欠な水と治水の信仰を中核とし、日の信仰や近隣の大山や富士山などの秀麗な山岳信仰とも結びつきながら、近現代には方位信仰と八方よけ信仰を確立した。

    生態知

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日本の聖地文化:寒川神社と相模国の古社の作品紹介

古代人はどんな場所を聖地にしたのか?神社はなぜ"そこ"に建てられたのか?人文科学と自然科学の最先端の知見を総合して、日本の聖地文化の特性を明らかにする。

日本の聖地文化:寒川神社と相模国の古社はこんな本です

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