- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422239811
作品紹介・あらすじ
古代文明の一番素晴らしい遺跡を低空飛行で眺める世界一周の旅。新石器時代に遡るストーンヘンジの巨岩石、ピラミッドとカルナクの神殿があるエジプト、アクロポリス神殿のあるギリシア、ペルシアの大王たちの都ペルセポリスや砂漠の町パルミラがある中東、コロセウムやガール水道橋をつくったローマ帝国、交河故城の城塞やボロブドゥールの大舎利塔が代表する仏教世界、謎におおわれた中南米のテオティワカンとマチュピチュなどを紹介。
感想・レビュー・書評
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著者は、スイスのジャーナリストらしい。
五冊のシリーズの中で、日本の皇居や姫路城は選んでいたが、古代遺跡には日本のものはなかった。私は、江戸城の遺構ならともかく皇居の宮殿には取り立てて紹介すべきものに思えないので、意外だった。”Emperor” が単純な作りの宮殿に居ることが、著者には意外だったか?
よく写真を見る遺跡でも、上空からの写真は初めて見るものが多く、興味深い。アテネのアクロポリス、ポンペイ、ボロブドゥール、アンコール・ワットなど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料番号:010959898
請求記号:209.3セ -
思ってたよりつまらなかった。
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航空写真により世界の遺跡の撮影、通常こんな角度からは観れないシーンを。行ったことがある場所もあるが、行ってみたいところばかり。