天才科学者のひらめき36: 世界を変えた大発見物語

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制作 : Richard Gaughan  北川 玲 
  • 創元社 (2012年4月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422400228

天才科学者のひらめき36: 世界を変えた大発見物語の感想・レビュー・書評

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  • 現代に至るまでのあいだには、それまでの常識を覆す大発見がいくつもありました。
    紀元前から現代までの歴史の中で、科学者たちに訪れた「エウレカ!」の瞬間に焦点を当てたのが本書。
    全編カラーで、写真や絵が多用されており、見ているだけでも楽しいのです。
    1つ1つのエピソードも数ページにまとまっているため、簡潔でわかりやすかったです。

    ニュートンによる万有引力の発見、パスツールによるワクチンの開発、フレミングによるペニシリンの発見などのよく知られている事柄だけでなく、合成ゴムやペースメーカー、電子レンジやWWWなどがどのように生み出されたのか、といったことも紹介されています。
    過去から現代へと時代を遡る構成になっているので、かつて自然科学が哲学の一部だったころから、どんどん細分化・専門化され、同時に研究の体制も変化していく様子がよくわかりました。
    著者が何よりも強調しているのは、ひらめきが「偶然」によりもたらされてきたということ。
    その偶然をものにするためには、「準備」と「チャンス」、そして「欲求」が必要なのです。
    科学者たちが培ってきた土壌に偶然の種が舞い込んだとき、それがどのように育ち花を咲かせたのか。
    1つ1つの過程にわくわくさせられました。
    特に興味深かったのは、細菌培養培地の開発、電波天文学の誕生、DNA構造の解明、火星探査車による発見などです。

    私は自然科学への憧れはあるものの知識はないので、ナントカ硝酸塩とか分子のなんちゃら結合とかの記述にはぽかーん・・・としてることも多々あったのが残念。
    それでも、新しい発見により物事の見方が180度変わったり、新たな可能性が開けていくプロセスには胸が高鳴るのです。

  • 三葛館一般 402||GA

    ニュートンの万有引力の法則をはじめ、電子レンジ、瞬間接着剤などのほか、医療分野に大きな影響をもたらしたX線やペニシリン、埋め込み式ペースメーカーなど、科学史での大きな発明や発見について分かりやすく解説されています。
    オールカラーでインパクトある写真や資料などを多く使いつつ解説されているのでワクワクしながら読み進められ、発明の歴史や内容を楽しく学ぶことができます。
    天才科学者たちの偶然のひらめきや研究に対する情熱にぜひ触れてみてください。
                                  (かき)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=63273

  • はじめに エウレカの瞬間
    第1章 神話の時代
    第2章 理性の時代
    第3章 20世紀前半
    第4章 20世紀後半以降
    第5章 企業モデル
    第6章 偶然を味方にする方法

  •  浴槽から溢れ出るお湯を見て「エウレカ!(わかったぞ)」と叫び、服を着ることも忘れて走りだしたというアルキメデスの逸話は皆さんも知っているだろう。この逸話の真偽はともかくとしても、思いもよらない事がきっかけとなり、科学者が何かを発見する事は多々あるのだ。落下するリンゴを見て万有引力の法則を発見したニュートンは有名だが、フライパンなどのテフロン加工、電子レンジ、瞬間接着剤などが、他の研究をしていた時の実験の失敗や影響で偶然発見されたものだとは驚きだ。
     本書では、古代から現代までに起こった「偶然が科学の発見に果たした役割」を多くの例を挙げて紹介している。しかし、誰でもがその偶然から大発見を導けるものではない。十分な基礎知識を持っているという「準備」があり、そこに「チャンス」が訪れ、さらに知識を広げたいという強い「欲求」があればこそ、偶然が大発見に結びつくのだ。
     全ページカラー図版で写真も多く、とても楽しく読める本書で科学の発見の面白さを味わってほしい。

  • 実験好きの息子が読みそうだと思い購入。
    まんまとはまってくれました。
    小学生でも楽しんで読めますが、専門書コーナーにありました。
    ルビなし。

  • 所在:展示架
    請求記号:402:G27
    資料ID:11201793
    担当者名:A.K.

  • 文化の森。

  • 科学者のひらめいたときはどんな時かを書いた本。カラーで写真も多く、読みやすい。なんとなく後半は息切れ感があるのは
    発見内容が難しいからかもしれない。

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天才科学者のひらめき36: 世界を変えた大発見物語の作品紹介

インターネット(www)やダイナマイトなどの世界を変えた発明の多くは、偶然のひらめきから生まれている。科学やテクノロジーの進歩の歴史をひもといてみると、そこには信念の飛躍、思いがけないひらめきが一夜にしてわれわれの常識をくつがえしたエピソードがいくつも見つかる。そんなひらめきの瞬間が、紀元前の時代からわれわれの暮らしを形づくってきたのだ。本書が紹介するのは、万有引力の法則を発見したニュートンや、ワクチンを開発したパスツールといった有名な学者だけではない。電子レンジの発明やプラスチックの開発、DNA構造の解明にまつわるドラマなど、偶然が生みだした多くの天才科学者たちにも光を当てている。

天才科学者のひらめき36: 世界を変えた大発見物語はこんな本です

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