世界で一番美しい元素図鑑

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制作 : 若林文高  ニック・マン  武井摩利 
  • 創元社 (2010年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422420042

世界で一番美しい元素図鑑の感想・レビュー・書評

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  • 世界で一番美しい元素表の図鑑版…なのでしょうか。
    世の中には美しいものがたくさんあるけれど、ある意味での美しさの本質はここに見られるのでは。
    誕生日プレゼントにいただきました。
    もっと早くに出会っていたら、元素表を覚える事がもう少し楽しかったかも知れない。今は美しいページを眺めるだけだけれども。
    とても静かな本。

  • いろいろな元素の性質をしることができた。
    写真がいっぱいきれいだった

    分子図鑑も見てみたい

  •  「明日検診だから、バリウム飲まなきゃいけないんだよね~」
     といったとき、飲んでいるのは単体金属のバリウムではなくて、その化合物である硫酸バリウムの懸濁(けんだく)液なのです。Ba(56)。

     見上げればネオンサイン、というのも、ガラス管の中にネオンNe(10)を封入しているのは赤橙色をしたものだけで、ほかの気体、例えばアルゴン(18)だとスカイブルーになるなど、ネオンサインに必ずしもネオンが入っているわけではないのです。

     などといった、この地球上にある、あるいは物理学者によって人工的に作られた118の元素に関する内容が載っています。
     メンデレービウムMd(101)以降の完全に人工的に作られた元素は別にして、ほとんどの元素は見開き2ページでかかれています。
     左のページに元素記号と原子番号、筆者の持っている単体の元素の美しいな写真があります。
     また、右ページにはその元素で作られた、日常的に使われる製品、化合物などの写真がふんだんに載っています。その元素の基礎データ、原子量、密度、原子半径、結晶構造などもあり、元素について綿密にかかれています。

     最も素晴らしいと感じるのは、それぞれの元素につけられた筆者の解説です。元素コレクターならではの膨大な知識、時々にじみ出てくる、皮肉な文章。ついにやりと笑ってしまう文章が最高です。

     図鑑として、適当に元素や鉱物写真を眺めるもよし、解説をじっくり読んで、知識を増やすのもよし。時には重石にするのもよし。使いでのある図鑑です。オイラの評価はかなり高いです。

     明日の胃の検診、バリウム飲むの嫌なんです。気が重い。なんかもう少し飲みやすい造影剤ってないんですかね。

  • 左頁に元素の純粋状態の大きな写真、右頁にその用途・使用例を写真で掲載した元素図鑑。

    とにかく写真がきれい。吸い込まれるような透明感です。その大きく紹介されている姿形はもちろん、生活のなかで目に付く物・耳にする物を例に解説する等、元素を身近に感じられる工夫もされています。

    「スイヘーリーベ…」と口ずさみながら英語の羅列を丸暗記する方法しかなく、化学に関してはすっかりお手上げとなってしまった学生時代。こんな図鑑が近くにあれば、もっと違った視点で化学に興味が持てたかもしれないと悔やまれます。
    化学の世界へ導入本として、中高生にも手に取ってもらいたい作品です。

  • ぺらぺら めくるだけでも へぇ~これがあの
    すいへーりーべーぼくのふねの お姿だったんかぁ(´∀`*)と
    楽しめる

    解説も 元素への愛を感じる
    この人よほど 好きなんだァと 
    専門書にありがちな意味わからん!
    ということもなく 面白い 

    これから 化学を勉強する前に見ておくと 楽しく勉強もできそう

  • 一家に一冊あっても良いくらいに思う。視覚に訴える化学。
    学童時代、元素は忌々しい存在だったが、この本があればそうではなかっただろう。
    子供が化学に興味を持つのに十分な要素を持っていると思う。
    もちろん大人が見ても美しい。
    将来子供に贈りたい本のひとつ。

  • 三葛館一般 431.11||GR

    医学部 教養・医学教育大講座 福島和明先生
    「スイ(H)・ヘー(He)・リー(Li)・ベ(Be)・ボ(B)・ク(C)・ノ(N, O)・フ(F)・ネ(Ne)…」そんな風に元素の周期表を覚えていた人は、一度この本を手にとって見てください。
    著者のセオドア・グレイ氏は、化学好きが高じてテーブル型の木製周期表を作成したことにより、2002年のイグ・ノーベル賞(「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる国際的な賞)を受賞した筋金入りの化学オタクです。ページをめくると化学の世界に引き込まれてしまうこと請け合いです。

    和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58644

  • かなり分厚く、それなりに値段の張る本。けどその外観に見合うかそれ以上に充実した内容だと思います。
    何より世界一美しいと語るように、写真が素晴らしい。元素の塊、鉱物から、その元素が使われている物まで色々な写真が載っていて凄く面白い。
    こんなのしらねーぞ何に使われてるんだっていうマイナーな元素でも、こういうふうに利用されているんだと把握しやすいです。本当に最近発見されて名称が決定したやつだと、さすがに写真の種類も少なくなっていたけど。
    もうひとつ素晴らしいのは、載っている文章が単調ではなく、少し面白おかしい話も含んだものだということ。文章単調だと、その内容そのものに相当興味を持っていないと、否応なく飽きるので、その点でもこの図鑑は良いと思います。
    写真が豪華なんで眺めているだけでも楽しいんですけどね。

  • タングステンが好きです。
    なぜかわかりませんが惹かれます。
    タングステンが好きです。(大事なことなので二回いいましry)

  • 姉が弟の誕生日に買ってきたやつ
    確かに うつくしいです

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世界で一番美しい元素図鑑の作品紹介

元素の純粋状態、用途、使用例を美しい写真で掲載した118元素の解説書。科学エッセーや最新の科学的データも満載。

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