世界で一番美しい種子図鑑

著者 : ロブ・ケスラー ヴォルフガング・シュトゥッピー 武井摩利

• 創元社 (2012年5月24日発売)

感想・レビュー・書評

[bookmatsuさんの感想 · 2016年12月3日]

ほぼ写真を見るだけだったが、小さな粒に秘められた不思議さ。

[shinshuさんの感想 · 2015年11月16日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB09253174

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年10月4日]

ナルホド、｢生命のタイムカプセル｣かぁ～

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｢最初の種子はおよそ３億6000万年前に地球上に出現し、以来、極めて精緻な構造へと進化していった。植物が作り出す構造の中でも最も複雑な器官が種子である。どんなに微小な種子の中にも、植物の新しい生命を誕生させるのに必要な遺伝情報がすべて納められている。真の「生命のタイムカプセル」である種子を、走査電子顕微鏡を駆使して細部まで映し出す驚異の写真と、種子の世界にいざなうすばらしい科学エッセーの競演。｣

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2013年1月22日]

【配置場所】工大選書フェア【請求記号】471.1||K【資料ID】11201916

[iamaslibさんの感想 · 2012年8月15日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784422430126

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2012年6月29日]

　世界の様々な種子が色んな角度、倍率で見ることが出来る一冊。　図鑑なので写真が主体で文章も少ないので「文章はちょっと…」という方にもオススメです。
　世界の珍しい種子を見て、驚きながら楽しく読める一冊なので、是非この機会に手に取ってみて下さい。
（匿名希望　外国語学部　外国語）


　種なんてただの小さな粒々だって？とんでもない。ある種の芸術とも言える「種」の姿に驚くこと間違いなしです。植物の知恵の結晶をぜひ見て下さい。
（匿名希望　教育学部　国語専修）