ノーチラス号の帰還:ノーチラス号、最後の大冒険!! (ノーチラス号の冒険 12)

著者 : ヴォルフガンク・ホールバイン 平井吉夫

• 創元社 (2009年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[ななこさんの感想 · 2011年5月7日]

ものすごく哲学ってかんじでした。
難しくて納得しづらかったけどたのしかったです。

[あさとさんの感想 · 2011年4月26日]

実は、最後のオチがどうしても解読出来ていない。ええと…つまりマイクとネモの相互関係は？ウロボロスの輪を眺めている気分。

[みーとさんの感想 · 2009年8月22日]

ついに完結したノーチラス号の冒険！
でもこれはノーチラス号の幾多の冒険の始まりに過ぎなかったっていう〆かたでありました。
そしてジュール・ベルグの物語に続くのかな？

ついにノーチラス号は宇宙には飛びませんでしたが（苦笑、時間を飛んじゃうって、本当になんでもありのノーチラス号なのでした。
タイムパラドックスはどうした？と突っ込みたくなる終り方でしたね。
もっともタイムパラドックスは起こらない、否、起こりえないというのが長谷川雄一のクロノアイズでしたが、、、、。

そして輪が閉じるらしいです。

．．．．ん〜〜〜！やっぱり腑に落ちないっ！

でも。まあ。面白かったですよ。

[ぽんこさんの感想 · 2009年8月19日]

２００９年８月１７日読了♪