- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426110895
作品紹介・あらすじ
子どものころに抱いたことのある"素朴で哲学っぽい"感覚。ときには取り戻してみませんか。
感想・レビュー・書評
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未完読。
この本は一つの考え方でも色々な見方ができる、という事を主張している。
この点では色々な哲学の考え方が少し理解できたが、あまり興味を持てなかったので、今はおいておく。
が、いづれはまた読みたい。
なので、読みたい!としておく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ペンネームY.M27さん からのコメント
「確実なこと」とは「私が考えていること」
by デカルト
こどものころに抱いたことのある、
”素朴で哲学っぽい”感覚
ときには取り戻してみませんか。
OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000922791 -
図書館借覧。
哲学というものが未だ漠然としていて、数多くの哲学者の著書のどこから手をつければ良いか分からなかったが、この本を読んで気になる哲学者がはっきりしました。
主に西洋哲学の代表的な人物の説明となっていますが、東洋(中国)とほんの少しですが日本の哲学についても触れています。 -
高校の倫理で習った人物や、主義・主張についてわかりやすく書かれています。”素朴で哲学っぽいこと”をいつまでも失わずにいたいと思います。
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哲学ってどういうことなんだろう?を、
今まで学校で習ってこなかった僕には、とてもわかりやすくまとまっていた。
本書の冒頭にあるように、
ここにでてくる著名人の名前や難しい単語、名言を覚えるのではなく、
疑問を抱いたときに考え抜くための激励がこめられていると感じた。
ここをきっかけに、他の入門書などに入っていくには、きちんと役割を果たしていると思う。 -
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