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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426113346
感想・レビュー・書評
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新卒でマーケティング部門に配属された方、広告業界に転身された転職ホヤホヤの方、広告業界にいてあらためて業界状況を見直してみたい方におすすめします。
そもそも広告ってなんでしたっけ?ということと、マス広告やその他広告の種類、現在の広告マーケットの勢力図、プレイヤーがわかります。
インターネット広告が伸びているといってもまだ日本国内の広告予算の10%ということを考えるとマス広告市場がいかに大きいかということが思いしらされました。
しかし、マスマーケティングの時代が終わり、One to Oneマーケティングが重視される時代にはブロードで情報を届けるだけでなく、その後のオーディエンスターゲティング、広告効果の測定が広告としても必須になるでしょう。
インターネット分野がなぜ有望か理解するうえでも非常に参考になる本です。おすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年の広告の流れを初歩から解説。具体例が多いのが良かったのですが、面白いぐらい誤植が多数。就職用に購入されたら間違えた情報を覚えることに・・・
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