満足する家を買いたいならこうしなさい!

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著者 : 近藤利一
  • 自由国民社 (2012年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426115142

満足する家を買いたいならこうしなさい!の感想・レビュー・書評

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  • 住宅購入勉強中の読書の一冊。
    不動産屋の筆者が書いた本。
    一般的な家造りの本と大きく違うのは、「土地探し」にウェイトがおいた記載がされている点。
    ハウスメーカーやマンションの選び方の本は多いが、土地探しに重点を置いた本は珍しい。
    期待せずに読み始めたが、いろいろと得るものがあった。

    以下メモ代わりの引用。
    ----------
    諸費用と税金は、物件価格の3~7%。10%みておけば大丈夫。

    注文住宅と建て売り住宅では、実は値段は変わらない。建て売りには業者の利益が入っている。トップメーカーの注文住宅と建て売り住宅を比べるのも間違い。

    土地は80点以上なら買うべき。
    採点方法は、10項目の希望をあげ、1と2は20点、3456は10点、78910は5点とする。

    北道路はお買い得だが、日当たりがよいことが絶対。平坦か南だれが必須条件。

    接道面が2メートルない場合、家は建てられない。

    杭の位置を確認して、塀や軒が越境していないか確認する。越境問題は売り主の責任で解決させるべき。

    土地の購入時には瑕疵担保責任ありの契約にすべき。
    不動産屋が相手なら必然そうなるし、素人相手でもそうできない場合には買うべきではない。

    不動産屋には地歴調査報告書を添付してもらうといい。それくらいはやってくれる。地歴から、土壌汚染はある程度想像できる。

    住宅メーカーに値びかせるには、鉄骨系など同じ分類のメーカーに同等のプラン品質で見積もりを出させ、やすいところで契約すると宣言する。グレードや仕様をかえようとしてくるが、乗らないこと。

    土地は一点ものなので交渉しすぎに注意。あまり交渉には向かない。

    正規の不動産業者であれば、県HPの免許名簿に名前が乗っている。正規なら、万一のときの保証等がある。

  • 掘り出し物の土地というのはない、不動産のプロを上手く使って自分をはじめ家族が幸せになる物件を冷静に選ぶこと。基本的なことばかりだが素人なりに抑えておくべきところも多く、物件探しが楽しみになりそう。

  • 素人は相場でしか買えない。だから、いい物件なら迷わず買うべし、と主張している。基本的に不動産購入はいいこと、ただしババさえ掴まなければ。という、不動産業者の立場で書かれている。素人は、その見極めが難しいのだ。

  • うーん、勉強になりました。
    いろいろ考えないかんことが、多いのな。

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