- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426115272
感想・レビュー・書評
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人間の3大欲求である睡眠の質を上げることはとても重要!と思い図書館で借りてみました
女性雑誌によくあるような「こんな香りがいい」とか「こんな飲み物を飲むといい」とかいうことがもうちょっと詳しく書いてある感じかな?と思っていたら、とんでもない!
脳や睡眠のメカニズムや生体リズムが詳しく説明されていました
作者の一番言いたいことは「起床から3時間以内に光を見て、6時間以内に目を閉じ、11時間以内に姿勢を良くする」ということです
これを具体的に説明されています
読んでるうちに起きてる時間は寝るための準備をする時間なのかな?と思ってしまう感覚に陥りました
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まぁ、私はベッドに入ったらすぐ意識がなくなり、朝まで目が覚めないのでこういった本は必要なかったかも…とは思いますが、質も大事ですからねー
知識として持っていることは必要かも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
睡眠のメカニズムについて、生物学的な仕組みの話の比重が大きく、「じゃあどうするべきなのか?」という点については結局以下の3つのことだけである。
・起床後4時間以内に光を見る
・起床6時間後に5分間目を閉じる
・起床11時間後に姿勢を良くする -
睡眠に関する基礎知識が簡単にまとまっている本
朝の習慣 -太陽を浴びる(4時間以内)
昼の習慣 -目を瞑る(6時間以内)
夕方の習慣-姿勢をよくする(11時間以内)
夜の習慣 -ストレッチをする(寝る1時間前) -
結局解決出ず眠い…。
読み返そうとは思えない内容。 -
科学的に睡眠について書かれているところはいいが、重要だと思ったところの実践例が無かったのであまり身にならない本だった
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実践難しい
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「科学的」であり、読み手に理解の時間が必要。
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睡眠は大事。
90分サイクルが大事。
専門用語ばかりで読みにくかった(>_<) -
目新しいことを書いているように感じるが、そこには継続が必要と堂々と書いてあるし、安っぽいノウハウ本みたいなものより信頼のおけるものだと感じた。
睡眠だけにとどまらず、体のリズムを学べるので、睡眠不足だと感じている人は手にとって損はないと思う。