身近な人が亡くなった後の手続のすべて

制作 : 児島 充 
  • 自由国民社
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本棚登録 : 565
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426118686

作品紹介・あらすじ

葬儀や法要のこと、保険や年金のこと、相続手続のこと、預貯金の名義変更のこと、相続税のこと。実際に身近な方が亡くなって様々な手続にとりかからなければならない方、これからそのような場面を迎える可能性がある方に、いちばん身近な参考書として活用していただけるよう、この本を作りました。

感想・レビュー・書評

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  • 父が亡くなりどんな手続きをしたらいいか分からなくて途方にくれてた時、リブロの店頭に平置きされてた。とっても参考になった。参考というかこの本に書かれた内容に漏れがないようにチェックしながら手続きしていったって感じ。葬式のやり方について書かれた書籍は山ほどあるが、要するに坊さんと葬儀社に都合の良いことばかり書かれいてうんざり。この本はとっても実用的。

  • もしもの事があった場合、時間順に手順が書いてあってわかりやすい。

  • タイトル通りかな?これだけで手続きのすべてがわかるわけではないと思うけど、必要な手続きが網羅的に書かれてると思います。

  • 人は死んだらどういう手続きをして、どういうふうにお墓に入るのだろう。相続税は幾ら払うのだろう。という疑問から購入しました。
    堅い文章なので親しみやすさはあまりありませんが、全体の流れを知るには十分な一冊だと思います。

  • 私にはちょっと早かった、家にあると便利そう

    相続税;相続額が一定額以下なら基礎控除学という非課税枠
    葬儀費用は相続人側で用意する;亡くなったこと御銀行に伝えると凍結、相続人全員の合意と戸籍謄本などの書類が必要、相続前に勝手に引き出すと後日横領の疑いを賭けられるかも

  • 完全なマニュアル。事務的な内容。図書館で借りるよりも購入した方が良いかもしれない。

  • 1

  • 社会
    人生
    暮らし

  • 何が起こるのか、ぼんやりしたイメージしかないので全体像を見ておこうと購入。財産の整理、葬儀の方法、伝えて欲しい範囲、お墓についてはしっかり話し合った方が良さそうだ。エンディングノートも見てみよう。

  • ●ためになったかと言われれば、よくわからない。知識として知っておいて損はないと思う。

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著者プロフィール

司法書士。東京司法書士会所属。

「2021年 『自分でできる不動産登記(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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