妻は最高の投資物件である。

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著者 : 間川清
  • 自由国民社 (2015年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426118952

妻は最高の投資物件である。の感想・レビュー・書評

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  • 弁護士として離婚、相続、交通事故、労働問題など数々の問題を担当し、奥さんは検察官として活躍中、子どもは3人いて、弁護士業務のかたわらイクメンとしても活躍中の著者が、『妻』との関係を良いものにしておくと受けられる、経済面のメリットを紹介した一冊。

    タイトルにあるように『妻』を投資物件に見立てて、モノのように表現してあるので、人によっては不快感を感じるかもそれないが、決して『妻』をモノ扱いしたり、経済面のためだけの関係づくりを勧める本ではありません。
    『妻』を投資物件に例えることで、投資によって資産を増やしたり、生活が豊かになったり、人生を楽しむための方法を実例をあげて説明しています。

    『妻』の一日の仕事を金銭的な価格で表してみると、まず、朝起こしてくれて、朝食を準備してくれます。コンビニや外食を利用するとしたら500円くらいはかかります。そして、仕事に行っている間に、掃除や洗濯、食器洗いや食材の買い出しなど、たくさんの家事をしてくれます。これを家事代行サービスに頼むとなると1時間3000~5000円くらい、総務省のデータによると主婦の平均家事時間は2時間32分だそうなので、1時間4000円としても10000円になります。
    子どもが1人いたとして、保育園に一時預かりで1時間700円とすると8時間預けて5600円。仕事から帰ってくれば温かい手料理をつくってくれますが、それを外食しようと思えば、1人1000円はするので3人で3000円。
    昼の弁当の500円を入れたとして、妻が一日でしてくれることの金額は20600円になり、1ヶ月で618000円にもなります。

    こういった『妻』の仕事を金額で表してみるだけでも、かなりの経済効果があることがわかります。

    また、会社員が生涯で得る収入は総額3~4億円と言われているので、『妻』が働いている場合、家庭には3億円の収入が見込まれることになります。

    大企業であってもリストラや給与の減額などが頻繁に起こり得るうえに、うつ病などの精神疾患で長期にわたって会社を休んでしまい働けないという人が多く存在する時代に、『妻』というセーフティーネットがあれば、人生を有利に歩んでいけます。

    著者は弁護士という職業柄、離婚調停に多く関わっていて、離婚のデメリットについて詳しく書かれています。
    離婚の多くの原因のひとつに、浮気がありますが、楽しい一時期を過ごすことの代償となる離婚について、もっと深く考えるべきです。
    芸人の土田晃之さんは「なぜそんなに奥さん一途で浮気をしないのか」と聞かれ、「そんな2億円の価値のあるセックスってあるの?」と答えていましたが、まさにそのとおり、場合によっては一回の肉体関係であっても離婚に発展し、妻を失ってしまうかもしれないことを理解すべきです。

    他にも本来なら1人で1回しか受けられないサービスを夫婦で受けることにより、よりお得に生活したり資産運用する秘訣について、確定拠出年金やNISA、IPO株、ふるさと納税などが紹介されています。

    本著では『妻』のメリットについて、金銭的な面が大きくクローズアップされていますが、もちろん夫婦とはそれだけの関係ではありません。
    著者もあとがきで触れていますが、多くの人が人生の大部分を共に過ごし、退職したり、子どもが家を離れたりしたあとでも、共に生活する大切な存在であり、人生の最期まで心を通わせていられる『妻』の価値を今一度見つめ直すべきだと改めて感じました。

  • 面白かった。 金持ちは奥さんを顔で選ばない。

    とか検証してるあたりも面白い。

    そうなんだ。

    あとしつこくでてくる、浮気で離婚は本当に損をするからやめろ。
    とかなりの回数出てくるが、その損害が2億円を超えるとの予想額とかね。

    本当、離婚されて不幸に陥った人のアンハッピーストーリーなどはなかなか読み応えがありました。笑!!!

    今はふるさと納税に俄然興味湧きました。

  • 妻を経済的面から見た内容。結婚というもののいい面がよく分かった。ただ妻は元本ゼロ円で利回り無限大の超優良物件というが、購入できるには夫の経済的、容姿的魅力が必要だろうし、不良物件の見極め方なども大切であろう。

  • 妻を持つということを、経済的な観点でみると。。。っという本

  • 著者は弁護士、作家。弁護士として、離婚、相続、交通事故、労働問題、刑事事件等、町医者ならぬ街弁護士として市民に身近な様々な法律問題を多数担当する。

    著書に「5つの基礎と6つの応用技でマスターできるうまい謝罪」「一年後に夢をかなえる読書術」等多数。

    書名から妻という人間を「投資物件」というモノのような表現をしていることに、不快感を感じる人がいるかもしれない。

    しかし。著者が本書で言いたいことは、決して「妻をモノのように扱え」ということではなく、むしろ、それとはまったく逆のこと知ってもらうためである。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①なぜ妻は最高の投資物件なのか
    ②妻がいるからできるサバイバル術
    ③こうすればあなたの妻がどんどん稼ぐ
    ④妻との信頼関係を再構築する方法
    ⑤妻の存在で大成功 大失敗している人々

    冒頭にあるように妻をモノ扱いしているのではないとあるものの最後まで書名からくる違和感は払しょくできずにいた。

    価値観は多様であり、そうとれることも確かではあるものの、紹介されている制度や考え方については、確かにそうであるもじゃあそれをやろうというところまでの説得力については私にとってはなかった。

    タイトル買いで非常に期待してしまったことからハードルを上げ過ぎた点は否めなないものの、どこかで専業主婦より共働き夫婦がお得でそれを仕向ける感じ等から良い気持ちではなかった。

    妻を大切に扱うという点やそれに付随した紹介事項については参考になることもあり、その点については実践していこうと思う。

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妻は最高の投資物件である。の作品紹介

妻は3億円の資産と同じ。この価値を大事にしない人は、必ず失敗します。妻の大切さに気づき、幸せとお金を引き寄せましょう。

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