- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426119713
作品紹介・あらすじ
難しい手続きを豊富な図表でわかりやすく解説!関連ページが一目でわかり横断的な手続きも簡単!最新の法改正に対応した手続きを早くも収録!退職時の注意点や第二のセーフティネットも詳しい!
感想・レビュー・書評
-
退職、転職を考えたらというタイトルであるが、どのようなシチュエーションをターゲットにしているのか理解できなかった。掲載されているのは年金、社会保険などの概要。転職元会社で確認すること、転職先会社でやらないといけないことなどという区分になっておらず、退社後の国民健康保険への切り替えなど発生しないような内容ばかり書かれている。内容もWebで探せばすぐに見つかる内容ばかり、なんの役にも立たない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
退職時の手続きの外観
定年・転職・出産などで会社を退職するときのお金まわりの手続きについて説明されている。
出産や育児休暇に関する説明が詳しい印象を持った。
しかし、この本も根拠となる条文や制度についての引用が少なかった。
概要を知るにはよいだろう。 -
なんとなく読んでみた。会社の人にこのページが見つかったら何気にまずい本。
読んでみて、保険のこととか全然分かってないことが分かった。
雇用保険被保険者証という雇用法券に加入していることを照明するものがあるそうだけど、全くもらった覚えがない。会社にあるのだろうか。確認するのが怖い。
転職エージェントっていろいろサポートしてくれるんだなぁ。今の会社はハローワークで見つけたけど。
そういえば、転職でも履歴書は手書きで書かなきゃいけないらしい(一方、職務経歴書はパソコンやワープロを使いこなせることをアピールするためにパソコンで書くことだと。履歴書でもアピールしちゃダメなんですけね……)。
なお、履歴書などの応募書類を郵送で送る時にはカバーレターを送るのがいいらしい。まあ、これぐらいなら面倒でもないか。逆に評価を落としてしまう文章を書いてしまう可能性もありそうだけど。
それと、失業保険をもらうには職場から離職票というものをもらわなければいけないとのこと。自己都合の退職でお願いするのって、結構勇気がいりそうな気がする。
ところで、昨年うちの会社をやめた元同僚は、年末調整をもらうのが遅れて新しい職場での年末調整に間に合わなかったらしいのだけど、そういう場合でも確定申告すればいいんだとか。確定申告の方法も調べたほうがいいかもなぁ。 -
一般的な内容。