悩める人、いらっしゃい 内田樹の生存戦略

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著者 : 内田樹
  • 自由国民社 (2016年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426120986

悩める人、いらっしゃい 内田樹の生存戦略の感想・レビュー・書評

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  •  内田さんにはかなわないなと常々思う。後半は日本(の政府)に対する憂いをこれでもかと表現しているが、おそらく「俺が言わなきゃ、誰が言う」マインドがあるから言っているだけで、本気で日本が戦争するなんて思っていないと思う。
     また、内田さんがしきりに「知的に生産的」ということを仰っていることからも、議論の種を提供しているぐらいの気持ちなのだろう。(少し好意的に解釈しすぎか)
     また、ほんの1ページの中の数行に過ぎないのだが、天皇陛下の真意が護憲にあるというのを知っただけで、陛下に報いねばという気持ちになった。陛下ほど思いやりと深い思慮を持って、日本国を思ってくれている人はいないと心から信じることができる。そう思い、涙が出てきた。陛下の御意思は何としても尊重したい。それだけの力が陛下にはあることに今自分で驚いた。

  • ウチダ節がたっぷり聞けて、勉強になりました。
    ご本人も仰っている通り、悪い予測がほとんど当たっていて、暗澹たる気持ちになっています。
    国民全体が成熟しないと、ほんとうに日本がダメになってしまう。

  • 304

  • 2016年ウチダ先生刊行ラッシュのひとつ。
    厳しくも温かい人生相談への切り返し。
    世の中を見つめる上でのしなやかな知性。
    この人みたいな考え方に、どうやったらなれるのか。

  • 読了。面白かった。世の中のごちゃごちゃしたことがすっきりわかる気分になる。事務所の人に貸してみよう。

  • 政治的な問題に関しては、他の質問より紙数を割かざるを得ないというところが、現在の日本の政治的状況の困難さを物語っているように感じた。

  • どうすればいいんですか?という問いは標準的なふるまいはどうなんですか?という問いと同じです。みんなは何をしてますか?と訊いているのと同じです。もっと踏み込んで言えば、何をしていればその他大勢に紛れ込めますか?を訊いている。そういう態度って、あまりクリエイティブじゃないと思うんですか

  • あとがきにも書いてあったが、後半は政治の話で終始していて、ちょっとなあであった。

  • 2016.7参院選で自民が勝ち、天皇がお気持ちを公にするところまで当たっててすごかった。その他の情報の信頼度が上がった。

    韓国の軍事力の発動権は米国にあり、米中間は近くなっている。軍事力の発動権が米国にある日本との戦争は起きない。
    米国は世界の警察をもうやめたい。それに中東で精一杯。東アジアに手をかけてる暇はない。

    ここがへーとおもった。

  • 久しぶりの(でもないかな?)内田先生の本。
    雑誌GQの悩み相談記事の総集編という内容です。
    なかなかおもしろいです。
    雑誌というわりと軽いメディアに対してだからかも
    しれませんが、わりと諧謔的な書き方ですが、
    過激な内容が多くなっているような感じがします。

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