- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426123758
作品紹介・あらすじ
その写真、大丈夫ですか?スマホ・SNS時代だから起こる本当に怖いトラブルを事例で紹介!「一瞬のシャッターチャンス」を「一生の後悔」にしないために-。だれもが知っておきたい著作権のコワイ話満載!
感想・レビュー・書評
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一昔前までは
写真といえば フィルムカメラで撮って
現像に出して やっと 人に見せられる形になったのですけど 今じゃ 携帯を 出して パチリとして すぐ SNSにUPしてしまえば
友人どころか 知らない人 遠くの国の人までも 見れてしまう。
便利と言うか このスピード感というか 世界が狭くなった感には ついていけなくなりつつありますが・・・・
果たして 自分も含めて
ルールをわかっているのでしょうか。
と 改めて 確認するために
読んでみました。
一番無難なのは SNSにUPしないのが ベストなのですね~~(笑)
こういうのって 学校とかの 道徳?の時間とかでも 取り上げて 話し合ってるのかな?
撮った 撮らないとかで トラブルにならないためにも お互い マナーを学んで 楽しい 撮影が できると良いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実際に起こりそうな具体例は 質問と回答形式で 分かりやすく説明している
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50086815 -
2022年10月~11月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00535888 -
著作権についてよくわかった
札幌市の図書館 -
過去問の取り扱いや公園などでの写真を撮る時は気をつけようと思った。
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3.5(3.11)2017年11月発行。タイトルにあるように写真や動画に関する著作権の話しが中心であるが、コピペの話はや、写真の引用、音楽、映像、DVD、ゲームソフト等著作権全般について、何がダメでどこまでなら良いかを分かり易く解説。単に著作権と言っても、著作隣接権、口述権、公衆送信権、翻案権の話から、パブリシティ権、プライバシー権、肖像権、さらには二次的著作物の話や商標登録の話しまで幅広く展開。ただ、手元に置いておかないと、全部は一度に頭に入らないですね。要は危ないと思うことはやらないことですね。
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職業上、著作権は避けては通れないのでおさらい。
かつ、私自身がスマホも持ってなきゃインスタもしてないので、若者が陥りやすいシチュエーション研究として。
タイトルは撮ってはいけないだけど、これは第1章のタイトルでもあって、「使ってはいけない」「歌ってはいけない」「真似てはいけない」と続きます。
やっぱり普段あまり使わない映像と音楽関係が弱いのがわかりました。
著作権について勉強しだすとすぐわかるのですが、結局著作権法上問題がなくても別の法に引っ掛かるかマナー違反なんですよね。
わかってるつもりでもちょくちょく確認しないとダメだな……。
漫画・イラスト / 今井 ヨージ
カバーデザイン / JK -
誰もがスマホを持っている。そして、どこでも写真を撮ることが出来る。でも、やはり写真を撮るにはルールがある。法律に触れたり、他人に迷惑をかけたりと。知っておかなければならないルールは知る必要がある。時それは、自分を守るためにもなる。