電磁気学の基礎 II

著者 :
  • シュプリンガー・ジャパン株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784431727408

作品紹介・あらすじ

晴れた空が青いのはなぜだろう-誰もが抱くこの疑問の答の中に電磁気学のエッセンスのすべてがひそんでいる。本書は、できるだけ多くの人に、電磁気学のおもしろさに触れてもらうための入門書であり、電磁気学の基礎がきちんと学べるように構成されている。第2巻では、マクスウェル方程式を基礎として、電磁波の性質と輻射について学ぶとともに、電磁気学の全体像がより深く理解できるように「相対論」「解析力学」「量子論」を、電磁気学の立場から解説する。

感想・レビュー・書評

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  • ところどころ拾い読みしただけです。内容はかなりコッテリとしていて、半ば太田さんの趣味じゃないかと思うぐらいの部分もありますが、最近の電磁気学の教科書の中では最も厳密に書かれています。この内容を理解できたら完璧です。

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著者プロフィール

太田浩一
1951年生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。翻訳家。
訳書に『ルルージュ事件』(ガボリオ)、『ミステリ文学』(ヴァノンシニ)、『三つの物語』『感情教育』(フローベール)、『オルラ/オリーヴ園』(モーパッサン)等。

「2022年 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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