星の少年: シャイアン・インディアンに残された物語 西の巻

著者 : 北山耕平

• ビイング・ネット・プレス (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

大人になる前に知っておきたい物語。ネイティブ・アメリカンの大切な教え。

感想・レビュー・書評

[凹さんの感想 · 2011年10月4日]

最初の方の文章に変なところがあるけど、忠実に再話してるのかも?
振り仮名がないけど子どもにも楽しめると思う。
インディアンの娘と空の国のホワイトスターが結婚をしてスターボーイが生まれる。スターボーイは地上に降り、インディアンの村の問題を解決しまた空へと戻る。

著者プロフィール

北山耕平（きたやま・こうへい）：1949年神奈川県藤沢市生まれ。『WonderLand』（のち『宝島』と改称）創刊メンバー。1975－76 年『宝島』編集長。76年『POPEYE』創刊に参加後、渡米。同誌特派員としてアメリカ、ロサンゼルスに4年間滞在。70年代後半の西海岸で「ニューエイジ」の勃興に立ち会い、ローリング・サンダー（メディスンマン）と出会い、ネイティブアメリカンの精神を伝える。著書に、『自然のレッスン』『地球のレッスン』（太田出版、ちくま文庫）、『ネイティブ・マインド』（地湧社）、『雲のごとくリアルに［青雲編］』（スペースシャワーネットワーク）など、訳書に『虹の戦士』（ウィロヤ＋ブラウン、太田出版）ほか多数。

「2022年 『北山耕平青春エッセイ集 抱きしめたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」