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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434032813
感想・レビュー・書評
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★1.5。変なとこで場面ブツ切りでテンポも悪いし、登場キャラの気持ちもよくわからないし、完全に追いてぼりで読み終わった。池戸さんで初めてハズレた。残念…
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●感想●
夢花 李先生のイラストで表紙買い。祖父の店を守るため何にでも一生懸命に健気に頑張る千尋が凄く可愛かったです。霧原・秘書の森島・ライバル店のオーナー日下の関係も無理矢理こじつけた感じもなく、ちゃんと所々に伏線があったので無理なく理解できましたし。千尋はこのまま青年実業家兼大学生になって、霧原を翻弄する本物の伝説のホストになる・・・といいな。そんな続編があったら是非読みたいと思える作品です。
心残りは水野かな、辞めること無いのになぁ〜。影ながら千尋を支える存在であって欲しかったな、霧原にヤキモチ焼かせる材料としても。
●あらすじ●
高校で一目置かれる優等生の千尋は、実は高級デートクラブのオーナー!
病床の祖父に代わり、立派に仕事をこなしていた。だけど、ピンチヒッターとして一匹狼のホスト・霧原を雇ってから、調子が狂いっぱなし! 強引な霧原は、極上のマッサージで千尋の性感帯を探ったり、キスから逃げた方が、勝者の望むものを差し出すというきわどいゲームをしかけたり…強い輝きを放つ瞳で千尋を翻弄する。まわりが望むまま頑張ってきた千尋は、自分さえも知らなかった本当の自分を霧原に暴かれ───!?
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