- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434081392
作品紹介・あらすじ
お笑い芸人の夢破れ、ニートに転職した作者。最愛の彼女にも去られ…orz…“インドにでも行くか!”。しかしそこは日本の常識が全く通じない驚天動地、摩訶不思議の世界だった!ひたすら詐欺師のようなインド人と闘う過酷な日々!“こんな最低な国、二度と来るかボケぇぇ!!”…でも実は、また行っちゃったりして——抱腹絶倒の爆笑旅行記。
感想・レビュー・書評
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笑いながら飽きずに読めます。インドってこんなところなんだなぁってしっかりわかりますね。
書き方も会話形式で新鮮で読みやすかったです。何回も声に出して笑っちゃいました。この著者の他の本が読みたくなりました。
インドのトイレ事情・物乞い事情・客引きの凄まじさは想像以上ですね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんて面白いんだ!!!!!!
今まで読んだ本の中で、一番笑った!!
この人の文章の書き方、絶妙だなぁ!
想像すると思わず噴き出してしまう自虐ネタが
たまらなくおもしろいし、
インド人に騙されて憎む文章にも愛情がにじみ
出ているから、ぜんぜん不快にならない。
自称サイババの一番弟子・ライババも、
何度言っても土産物屋に連れて行くのをやめない
リクシャのおじさんも、
50センチの距離で著者を凝視するインド人たちも、
荷台の上で著者の手をそっとにぎるおじさんも、
なぜかとってもキュートにかんじてしまうのだ!
1つだけ残念だと思ったのは、文章のところどころが大文字・太字になっていること。ウケ狙いをしっかり伝えるためだろうけど、逆効果じゃないかなぁ。あれがなければもっともっと良かったと思う!! -
これ読むとインド絶対行きたくないけど、なんだかちょっと行きたくなる不思議。すごく面白かった。言葉選びにセンスを感じます!
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彼の経験だけを語っているだけに思ってしまった。
実際に自分が行き何を学び、そこからどう変化するのかそれは自分の行動次第であり結局旅に行ったから自分の人生が劇的に変わるものでもない。
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「アフリカなんて…」が面白かったので、著者の最初のインド旅行が語れている、この本を読みました。
野良犬ならぬ、野良牛が当たり前なインドに驚きました。旅行者から少しでもお金を巻き上げようとする、現地の人たちのパワーも凄まじいですね。(^^;
でも読み終えた後は、インドの貧困と現在の自分の生活がいかに恵まれたものか考えさせられました。 -
好き嫌いは分かれそうだけどネタ満載のおもしろ旅行記。
ネットのネタ文に慣れてる人なら好きそう。
インドってものすごいなー。
タージマハルは見たいけどインド人と渡り合う自信はない(涙) -
随所にちりばめられたギャグはもはやすでに時代遅れの感が強いが、これからインドへ旅立つことを考えている人にとっては体験談として役立つであろう本。
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インドに行った時に、一緒に持っていくベキだった。
帰国して二年後に読んだけど、面白かった!
また、インド行きたいなぁ!!o(^▽^)o -
2011/11/25.
またインドに行きたくなる本。 -
読んだ後、「インド行って帰ってきたぞ!!」って気持ちになった(笑)
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この人いくつなんだ?と思わせる古ネタ(例:ラ・ムーの菊池桃子)満載の旅行記。ネット本だけに横書きです。ウケを狙いすぎているきらいはありますが、素直に面白かったです。
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日本一旅行に行きたくなくなる旅行記
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無駄な文章が多く、読む価値はあまりない
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オモロすぎる一冊。
インド=カレー、仏教
としか思っていない人は、読むといい。
電車で読んでいたが、笑いを堪える必死の姿で周りに何度もひかれてしまった。 -
太字にするエフェクトは好き
こういう旅を学生のうちにしておきたい -
インドに行った後に読んだが、疑わずにはいられないインド。
しかし、最終的には、信じないとなにもできないと気づいた。 -
読み終わった後に抱く感想は「インド…おそろしい国!」。シニカルな笑いを誘う文章ですが、好き嫌いはあるかと思います。お気に召しましたら続編もどうぞ。
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インドってとにかくひどい。
最悪。劣悪。
みんな気をつけろ!騙されんな!
あんなインドなんか インド洋に沈んでしまえ〜!
などなどのインドの極悪、悪辣さぶり満載です。
笑った笑った。
読了後はなぜか『インド行きてぇ〜』
となる インドのディープな魅力一杯の
暴露本です。
おすすめ。 -
一人乗りツッコミみたいな文章で気軽に読めた。インド人に騙されすぎw 私はもっと騙されそうだ。
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そういや、この作者のひととマイミクになった。近所だったからね
インド、しぬかとおもったけど癖になるっていうのを説明しづらいときにはこれを 読んでほしい〜