落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本

著者 :
  • マトマ商事
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本棚登録 : 122
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434081606

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/42935

  • [初版]2006年7月7日

  • 2007/4/3 読む。

    内容 :
    入門レベルの知識・考えを難しく解説する入門書が多いなか、
    経済学を、基礎的概念の把握から家計・企業の行動、市場制度や最適資源配分などの項目別に、容易に理解できるよう解説。
    公務員試験も視野に入れた構成の入門書。

  • 今更ながらのミクロ経済学。この本が大学時代にあれば、、。

  • 必要に駆られてその1

  • アナリストの勉強がてら読んだけど、すんなり入ってくると思います。題目通り、入門書のための入門書って感じでした。
    実際に試験受けるときには、式とか覚えた方が早いですが・・・。

  • 数学が苦手でもわかりやすかった。
    入門としてとても良い本だと思う。

  • 出版社/著者からの内容紹介

    経済学が苦手な方に数学が苦手な方に 日常生活の出来事を例に、難しい理論も、直感で分かるように経済学を解説した本です。 他の「入門書」をスムーズに理解するための「入門書の入門」を目指してつくりました。
    目次
    序章 基礎的概念の把握
    第1章 家計の行動
    第2章 企業の行動
    第3章 市場制度と最適資源配分
    第4章 部分均衡分析
    第5章 不完全競争
    第6章 不確実性
    第7章 不完全情報市場
    第8章 所得分配

  • パパッとめくった。
    高校のときにやった政経の分野だということがわかった。

  • これでミクロが見えてこなかったら学部変えるべき。

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著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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