落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 -初心者のための入門書の入門

著者 :
  • マトマ商事
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434085772

感想・レビュー・書評

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  • [初版]2006年11月7日

  • マクロ経済学の用語や概念が平易な言葉で説明されている。
    何が定義で何が仮定なのか等は漠然としてわかりにくい。

  • なるほどと昔を思い出しました。

  • 経済学が苦手な方に、数学が苦手な方に、 日常生活の出来事を例に、難しい理論も、直感で分かるように、経済学を解説した本です。 他の「入門書」をスムーズに理解するための「入門書の入門」を目指してつくりました。
    目次
    第1章 基礎概念の把握
    第2章 国民所得の決定
    第3章 投資需要の決定
    第4章 貨幣の供給
    第5章 IS‐LM分析
    第6章 雇用の決定
    第7章 国際マクロ経済学

  • パパッとめくった。
    高校のときにやった政経の分野だということがわかった。

  • ▼2008/04購入。
    ▼授業で高度なマクロ経済学を扱うのだが、これまで1度もマクロ経済学なんて勉強したこと無かったから自習しておこうと思って買った。
    ▼わかりやすいが、まだ最初のところしか読んでない。

  • 個人的には、
    大きくとられた余白、
    そして大きくプリントされた字はどうも合わなくて、
    一ページに所狭しと並んだ説明、
    ページをめくり変えさなくても参照できる形が好きなのだが、
    わかりやすいことはわかりやすい。

    とはいいつつも、数式とグラフで若干つまずきました。
    簡易に言おうとしていることによってながったらしくなり、
    結果的にわからないこともあるかと。

  • 2章から分かりにくい。

著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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