ママと覚えよう!キッチンでたとえるパソコン用語

著者 : 立山秀利

• ジャムハウス (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ichiyokoさんの感想 · 2012年1月11日]

パソコンに関する基本的用語が色々とキッチン回りに例えられていたので、すごいなぁ…と感動。
もっとパソコン使い始めた初期の段階で読みたかった。そうしたら、もっとパソコンを早く身近に感じることができたのに。
この本のいいとこは、例えば｢クロック周波数｣は｢ママの作業間隔｣(ちなみに真間はCPU)に例えられてるのだけど、クロック周波数が小さいとなにがいかんか、までママの作業間隔に例えて説明してるところ。そんな感じで、ただ用語をキッチンに例えて終わりじゃないところに好感。

[すっぺさんの感想 · 2010年7月25日]

本当の機械音痴、パソコンの超初心者のための基本用語集で極短時間に読める。
パソコンを買いに行ったけど、スペックを見てもワケわからんという人には特におすすめしたい。
ただし、読むだけでは一つ一つの知識がバラバラであろうから、簡単なツリー図にしてまとめると体系的に整理でき、定着するだろう。

[hiromiyanaseさんの感想 · 2014年11月15日]

タイトルだけで「あー！なるほど！」となる本。
最後まで読んでも感想変わらず笑

著者プロフィール

フリーランスのITライター。1970年生。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Microsoft Officeを中心に執筆中。主な著書に『Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』（秀和システム）、『入門者のExcel VBA』（講談社ブルーバックス）、『入門者のPython』など。Excel VBAセミナー開催中。Microsoft MVP For Excel

「2022年 『最強のデータ抽出関数XLOOKUP関数しっかりマスター』 で使われていた紹介文から引用しています。」