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みんなの感想・レビュー・書評
元々は1985年に刊行された著書。しかも著者は2002年に物故されている。でも、全然古くない。老いに向かう人、肉親を病気で亡くした人、死を看取る医師など、多くの人に奨めたい好著だ。
著者の脳卒中体験、医者としての臨床経験を基点に「死は苦しいものじゃない」という仮説が、いろんな角度から検討されていく。著者自身「随想」というように、かっちりした構成の本ではないが、謙虚さを感じさせる文体と相まって、内容はすんなり心の中に入ってくる。
臨死体験について、改めて検討し直したいと思った。
2009-05-02
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