- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434149047
感想・レビュー・書評
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第5作
弱小バスケ部が強くなり、それぞれが多くの人に出会い成長していく様を描く本作。
高校を卒業しそれぞれの進路へ、本作は社会人にまで成長した主人公のそれぞれの生き方を描いている。
中高生のみならず、ぜひ一読いただきたい1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トム再登場
陽一は新米先生に -
2012/06/14
移動中 -
大学卒業後教育の道を歩み始めた陽一。彼の姿を見ていると、人に物事を教えることとはどういうことか、ということを考えさせられます。
ところでこのシリーズは帯のコピーが過剰すぎてかなり損をしているような。期待と実際の間のギャップでがっかりするというか…。 -
4 飛ばしちゃったかな?
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高校卒業したのに、続編が出る時点で期待してはいけないんだろうけど読んでしまう…。でもやっぱりバスケからは遠のいてしまってるから青春を楽しみにして読んではいけないことを思い知らされた。ただ高校教師になって顧問としての話が続きそうだから、続編が出たらまた読みたい
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めでたしめでたしですが、無理やり終わらせた感がするのは私だけでしょうか?マダマダ書ききれていませんが、作者は納得しているのかな?
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陽一君が、女子高に赴任し初監督をする物語。
赴任先の高校ではあえて経歴を話さない陽一に指導者としての信用がなく、3年生との対立。
心に大きな傷を持つ不登校の生徒。
いろんな問題を抱える陽一。
新人教師として大きな壁が立ちふさふがる。
2年の不登校を解決してバスケ部へ来るようにさせたことが新たな3年生との火種となり・・・・。
ある事件が起こり、最終的には学校を去る陽一
陽一が学校を去る時の不登校だった女子生徒のやり取りや最終的には3年生にも届く陽一の真心など感動を呼ぶところが満載の一冊!!
ただ、うまくいきすぎな感はぬぐえない。 -
内容は面白いし新鮮だが文体がイマイチ。
違和感を感じてしまう。