なごやのたからもの

著者 :
  • リベラル社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434154935

感想・レビュー・書評

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  • あまり馴染みのない名古屋。そこに暮らす方の毎日にとけこんだ素敵な場所やお店がまとめられていて、ページをめくるにつれ訪れてみたくなりました。

  • 甲斐みのりさんのお決まりの土地紹介である。
    “なごや”というのは私にとって不思議な場所だ。
    暮らしたわけでもないのに懐かしい。
    食べ物のせいだろうか。
    母の作る料理は味噌料理が多い。
    そんな料理を食べていると
    人間性が“なごや”ってくるんだろう。
    最近の店はほとんどなくセピア色の一冊。

著者プロフィール

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。主な著書に『歩いて、食べる 東京の名建築さんぽ』『歩いて、食べる 京都の名建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『たべるたのしみ』『くらすたのしみ』(ミルブックス)、『一泊二日 観光ホテル旅案内』(京阪神エルマガジン社)、『クラシックホテル案内』(KKベストセラーズ)、『アイスの旅』(グラフィック社)、『にっぽん全国おみやげおやつ』(白泉社)など。

「2022年 『乙女の東京案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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