関東学院大学経済学部教授。倫理学、ジェンダー研究。主な著作に「〈日本男児〉の構築——忘れられた起源としての大町桂月」(小玉亮子編『現代のエスプリ446 マスキュリニティ/男性性の歴史』至文堂、2004年)、『〈男〉の未来に希望はあるか』(はるか書房、2005年)、「文化的存在における多様性と画一性」(唯物論研究協会編『ジェンダー概念がひらく視界——バックラッシュを超えて』青木書店、2006年) 「2009年 『暴力と戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」