白の皇国物語 3

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 55
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434164071

作品紹介・あらすじ

皇国の内乱を鎮めたレクティファールは、休む間もなく北へ向かう。敵対している北方の<新生アルマダ帝国>が内乱の隙を突き、皇国への攻勢を強めていたのだ。レクティファールは、国境線にある<パラティオン要塞>に兵力を結集し、強敵との一戦に挑む——。ネットで大人気の異世界英雄ファンタジー、待望の第3弾!

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず「〇〇は知る由もなかった」系の表現を乱用しすぎて気持ちが悪いですが…。
    なるほど彼は…というかその剣はそれぐらい強いのね、ってことを示すための巻ですね。

  • どんどん楽しくなります。アルトゼステニア皇国の<パラディオン要塞>の防衛戦。最後の『我ニツヅケ』がカッコ良かった。
    リーデ・アーデン大尉登場、黒龍公アナスターシャ・ニーズヘッグへちょっかい。
    帝国の龍殺し<戦狂姫>グロリエ・デル・アルマダとの初戦。

  • 北からの帝国の侵攻により、ますます混迷を極める戦局。
    レクティファールのがんばりも限界まできている。

  • あの参謀はハーレム要員なのですかね。
    私の好みからすれば、今回の皇女さまがハーレム要員だとちょっと嬉しい。最初からデレばっかりじゃつまらないじゃない。

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著者プロフィール

1986年生まれ。2009年より本業の傍ら執筆活動を始め、インターネット上で作品を発表する。2011年、インターネットで発表していた「白の皇国物語」が書籍化。

「2019年 『白の皇国物語8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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