- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434168949
感想・レビュー・書評
-
著者のフランクルは医師・心理療法家だそうです。今は読書中で読了できている訳ではありませんが、いくつか支えになりそうな言葉があり、これからどういう言葉に出会えるか楽しみです。
追記
前向きな言葉には感銘を受けませんでした(自分に受け止められる器が無い状態なのでしょうが)。最初の章の強制収容所での体験をまとめた言葉は既視感がありました。無感動・無感覚になったり、関心があるのは食べることだけ、内面的な拠り所がないと崩壊していく、など。過去に絡め取られないように毎日必死ですが、頑張っていきたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サクッと読めた
-
<石上浩美先生コメント>
心理臨床家であり、フランクル研究の第一人者である著者による解説書。
<閲覧スタッフより>
ナチスの強制収容所から生還した心理学者フランクル。その壮絶な体験を記した名著『夜と霧』やその他著作から、人生の意味や生の肯定を考えます。
-------------------------------------------
所在番号:146.8||フラ
資料番号:20100347
------------------------------------------- -
フォトリのみ。
-
ずるして、「言葉」の方を先に読んでしまいました。
『夜と霧』を読むべきなんですけれど~
どうしてこの本の存在を知ったのか~わすれてしまいましたが、なるべく早めに『夜と霧』を読みたいと思ったのでした。
ビクトール・エミール・フランクル1905-1997
オーストリアの精神神経科医であり心理療法家
人生はどんな状況でも意味がある
「幸福の追求」は幸福を妨げる