ラスト・ダンジョン: Rimi & Kazuomi (エタニティ文庫 エタニティブックス Rouge)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 17
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434170188

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく想像してたのとかなり違う展開になって、
    ついていくのが大変だったけど、まぁ面白かったです。
    結局いつからなのかよくわからないままなんですけどね。
    終盤にさしかかったあたりで、「いつから?」「わかんねーよ!!」って
    叫びたくなるくらい、ヒロインとともに置いてけぼり感満載でしたね。
    もっとはっきりとわかりやすい何かがあると思っていたからですかね…。
    思っていた以上にクセモノでした。
    エロの描写については、なんかとにかくよくしゃべるし、口調が口調なので
    カッコいいというよりは、なんかオジサン臭さすら感じてしまうんですが。
    ただまぁ、最初の時は、流れでそんな雰囲気とはいえ、
    せめてもう少しそれっぽい言葉で明言してほしかった感じはありました。
    ひと段落した感じはありますが、2もあるみたいなので近いうちに…。

著者プロフィール

千葉県茂原市生まれ、現在も同市に在住。2001年よりwebにて小説を発表。「片側の未来」にて出版デビューに至る。

「2014年 『ウエディング・ラプソディ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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