蛟堂報復録 (8)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 38
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434174933

作品紹介・あらすじ

幼い頃、辰史は夢で知った女性に思い焦がれていた。そして、いつか彼女と現実で出会うことを望んだ。二十年後、ようやくその女性——天月比奈と邂逅を果たす……「殺生石」。兄に殺されかけた弟。彼はなんとか一命を取り留めるが、兄の憎悪は収まらなかった。今もなお、病院に入院している弟の命を狙い続けている……「歌う骨」。以上の2編を収録。大好評天才陰陽師シリーズ第8弾!

感想・レビュー・書評

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  • 昔語りから始まるのだが、なんで比奈さんが寝てんのか思い出せず。駄目な記憶力。

  • 次が最終決戦かな?
    歌う骨ってホラー過ぎる(笑
    まぁ、報復の時は怖いより醜いというか…
    幼なじみの女の子ドンマイくらいしか感じられなかった

    後、歌う骨の置物って7巻の表紙に描かれているやつだと思った

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著者プロフィール

1985年、静岡県生まれ。
2007年にwebサイト「Nosferatu」を開設。創作小説を書き始める。『蛟堂報復録』でアルファポリスミステリー小説大賞を受賞し、書籍刊行へと至る。他の著書に『呪症骨董屋 石川鷹人』(アルファポリス)、『ペットショップ夢幻楼の事件帳』(角川書店)、『宵闇の王国 路地裏の吸血鬼と俺の事件録』(TOブックス)などがある。

「2018年 『蛟堂報復録9』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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