神さまはこの恋をわらう

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著者 : 阿賀直己
制作 : ぱち 
  • ルナマリア (2013年9月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434183805

神さまはこの恋をわらうの感想・レビュー・書評

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  • 終わり方としては綺麗なんだろうけど、個人的好みとしてはモノスゴク好きじゃない。自分がBLに求めてる一番のもの=ハッピーエンド(メリバ含む)、てことがすごくよく分かった一冊、という意味では得るものはあったかなぁ。

  • お借りして。ガソリンスタンドで働く・洸介×喫茶店でバイトする美大生・拓海。2人は恋をした… ただ恋をしただけ… だけどこの結末は切ない。一生懸命で不器用で、優しすぎた2人… もちろん洸介の彼女の行為は納得いくものではないし、人として卑怯だと思う、病んでもいるのだろう。それを切り捨てる事が出来ない2人の選択に後半は涙しながら読んでいました。私はいつか2人の幸せな未来を願わずにいられません。デビュー作だということにびっくりで、とても気になる作家さんになりました!

  • BLの枠にとらわれない。これ、一般文学いけるんじゃない?と言われるBLが苦手な自分の評価ですので、悪しからずm(__)m出版社さん推しなのにすみません。



    えーい、モヤモヤが収まらない。
    攻めが裏表ない好青年装ってて、結構ズルい男。受けの思想が、もう女子(嫌われるタイプの…)。と思ってしまった。お互いが惚れる要素も薄く、劇的な展開の割にはちょっと土台が甘いかな、と。…シビれる台詞は多いんだけど、浮気と分かってイチャつかれるのが一番いらっとするよ。
    最後まで読むと、実は彼女との関係は…という逃げ場を作っているけど、ちょっとご都合よすぎた。

    攻めは自傷行為する彼女持ちのくせに、配慮が足りなさすぎ。実際一番可哀想なのは彼女だと思うのに、皆真剣に好きなだけなのに…て浮気しておいておかしくない?

  • はぁ〜っ一気読み。評判通り…いえ、参りました。ユーモアセンス溢れつつ素直な文体だけど一行たりとも抜かせられない展開。登場する女性が主人公に恋するアフロディーテと好きな人に依存する白雪姫と呼ばれるのが印象的。多美先輩(途中まで女性と思っていた!)や彼の職場の後輩の男子など全てに人としての優しい眼差しを感じる。好感度の高いモブが多いことで、より主人公の切なさが胸に迫る。クライマックスは泣き笑いだった(出来過ぎ感がね)。でもこのラストで満足。秀作。2013年既刊だけど今年のベストに入れよう(遅いよ)。

  • 読んでいる最中に、ラストを2パターンほど想像していましたが、そのうちの1パターンになりました。ただ、最後まで「どうなるのかな、覆るかな」とドキドキしながら読みました。

    ラストは、確かに一番しっくりくるものでしたが、望んだものではなかったので1つ評価を下げています。

    切ない、穏やかなBLが好きな人にはオススメです。

  • 話は良かったけど文章の書き方があまり紙媒体向けっぽくなかったかなって思う。
    女の子の書き方が上手い。

  • エンディングはどうしても納得できませんね。

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神さまはこの恋をわらうの作品紹介

駅前の小さなコーヒーショップでアルバイトをしながら美大に通う拓海。彼には長い間、絵のモティーフにしたいと観察している青年がいた。毎日、コーヒーショップの前を自転車で通り過ぎる青年は素晴らしく美しい骨格の持ち主で、その横顔は石膏像のマルスを思わせた。モティーフにしたいと思う一方で、一枚のガラスを隔て決して縮まらない距離は大人しく人付き合いの苦手な拓海を安心させてもいた。しかし、ある土砂降りの雨の日に、マルスが店のドアを引いて入って来た-。透明感のある美しい文章が織りなすドラマティック・ボーイズ・ラブストーリー。

神さまはこの恋をわらうはこんな本です

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