これがわたしの旦那さま (1) (レジーナ文庫 レジーナブックス)

著者 :
  • アルファポリス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434187254

作品紹介・あらすじ

「国王陛下には愛妾が必要です」貧乏伯爵家の娘シュエラは、若き国王シグルドの側近にそう誘われ、世継ぎを産むべく王城に上がることを決意した。だけど王としてのプレッシャーに悩むシグルドは愛妾なんか邪魔者扱い。おまけに城の者達もシュエラには冷たくて……彼女は無事「愛妾」として王城に残れるのか? ほんわか心温まる、ちょっぴり変わったシンデレラ・ストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • シュエラとシグルド視点の話が交互してるんだけど、同じセリフ同じシーンが被りすぎて、そこまでせんとええんちゃうの?うまくまとめたらこの作品、ページ数2/3まで抑えられるんじゃね?とか思ってたんであまり入り込めなかったのね。シグルドは自分でシュエラを迎えに行ったわけでもないはずなのに、その時のことを回想してるし。あと王妃の存在がとってつけたかのようなのと、亡兄の婚約者だったってことだけでいまいちよめない人でもある。子供なのかなと思ったけどどうなんだろ?

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著者プロフィール

愛知県在住。2010年よりwebにて小説を発表。同年、「これがわたしの旦那さま」にて「アルファポリス第3回ファンタジー小説大賞」読者賞受賞。2011年に同作品で出版デビューに至る。

「2018年 『国王陛下の大迷惑な求婚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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