THE FIFTH WORLD 4

著者 : 藤代鷹之

• アルファポリス (2013年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

累計6万部突破！次世代VRMMOバトルファンタジー、待望の第4弾！
〈虐殺鬼〉ハヤテら最強パーティーの攻勢により、一応の終結を見たメインクエスト『宣戦布告』。プレイヤーに刃を向けたNPC（ノン・プレイヤー・キャラクター）達も正気を取り戻し、再び穏やかな日々が始まるかに思えた。ところが間もなく、ハヤテの愛娘であるNPCエディットに、突如何者かの魔の手が襲い掛かる。さらにはハヤテとアリスの関係を脅かす美少女戦乙女も現れ、『THE FIFTH WORLD』はたちまち新たな波乱に呑みこまれていく。現実世界と仮想世界、すべてを巻き込んで、あらゆる陰謀が動き始める！

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2014年3月1日]

エディットの家出から始まる危機にラスボスっぽいカンテラの陰謀。
アリスの母親、HAYATEの父親、カゴトリの父親、腐乱少女の家、み～んな訳ありでした。
ついでにテーブルクロスからのプロポーズ、新たなボスのフラジャイルと急展開です。

著者プロフィール

1984年生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2003年にWEBサイトを開設し、小説の創作・発表を始める。大学在学中はワセダミステリクラブに在籍し、ミステリ・SFに親しむ。「THE FIFTH WORLD」にて出版デビュー。他の作品に著者初のメカ作品となる「転生機神のシルバーフィオナ」がある。

「2015年 『ＴＨＥ ＦＩＦＴＨ ＷＯＲＬＤ６』 で使われていた紹介文から引用しています。」