勇気はいかに回復されるのか (アドラー・アンソロジー)

  • アルテ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434189067

作品紹介・あらすじ

人はどのように自らの勇気を喪失するのか、どうすれば失われた勇気は回復することができるのか?アドラーの膨大な著作からテーマごとに編集されたアドラー・アンソロジー第二弾!時代を一世紀先駆けしているといわれるアドラーの言葉から、現代社会が直面する諸問題を解決する糸口を探る。本書では、人生の課題にいかに勇気を持って取り組めるか、その方法を具体的に明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    勇気

  • 読了。
    あったはずの勇気が旅に出てしまったので読んでみました。

    自分がずっと正しいと思っていたことも
    ただの主観だったり
    いろんな事を気づかされました。

    特に「難しい課題に取り組むことで自分に酔っている」ということを教えてくれて、グサッときましたが
    本当にそうだったので

    課題に取り組む姿勢について改めて考えるきっかけになりました。

    「これをやってる自分カッコイイ」だと、高確率で失敗しますね笑

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  • ★2014年7月20日
     現実への適応不全を起こしている人に、どう接したらいいかのヒントが満載。しかも、アドラーの言葉だけでなく、訳者の岸見氏が分かりやすくまとめてくれているので、理解が進んだ。とはいえ、一度読んだところがくり返し出てくるので、★-1つ。

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著者プロフィール

1870年‐1937年。
オーストラリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる。

「2022年 『人間の意味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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