猫かぶり御曹司とニセモノ令嬢: Shiori & Hiroya (2) (エタニティ文庫 エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2014年7月8日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434193712
作品紹介・あらすじ
替え玉お見合いで、とある御曹司と知り合った汐里。出会った時はダサ男を演じていた彼の中身は――お腹真っ黒で手も早い、猫かぶりな奴だった! はじめは警戒していた汐里だけど、恋に臆病な彼の一面を知り、徐々に惹かれていってしまう。そして2人は、やがて恋人同士に。すると……彼のキャラが一変! ヘンタイ御曹司の本性は、愛情深すぎな執着系!? 訳アリ社長子息×男性不信気味なOLの恋の攻防戦、第2ラウンド!
感想・レビュー・書評
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メインの話ではないけど、従妹が子供みたいでめんどくさい人でした。。
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汐里の前では全く猫を被らなくなった啓也を見るのが楽しい。意地悪をしたりするけれど、とにかく汐里が好きと言う気持ちが溢れていて。
この巻では汐里が男性不信になった過去が分かるけれど、啓也と一緒にいても不安になるほど、汐里の傷は深かったのだな。と悲しくなった。臆病なのに意地っ張りな汐里がもっと啓也に甘えられるようになるといいな。と思った。 -
前作で気になっていたこともわかりすっきり。
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