ヒロインかもしれない。: Suzuka & Fumitaka (1) (エタニティ文庫 エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2014年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434193736
作品紹介・あらすじ
木内鈴鹿、二十五歳、OL。無邪気な少女だった頃は、「いつか王子様が――」なんて夢見ていたけれど、大人になったいま、そんなのはお話の中のことだけだって理解している。ほどほどの自分に合う、ほどほどの人と結婚して、ほどほどに幸せな人生を歩むと思っていたのだけれど……。誰もが憧れるイケメン上司から突然のプロポーズ! いったい何がどーしちゃったの!? しっかり者のOLとイケメン上司の、ほのぼの&まったりラブストーリー。文庫書き下ろし番外編も収録!
感想・レビュー・書評
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短編の後にエピローグがあって、これで終わりなの??と思ったら、ちゃんと続きもありました。次の章?のヒーロー視点での二人の出会いからの話がとてもよかったです。あまりR18じゃないしw 続編も買いました。
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おもしろーい!
ドキドキキュンキュンてんこもり!
主人公の鈴鹿ちゃんが、キュートで潔くて、ポジティブで好き!
迫る専務との攻防もドキドキもので、
同時掲載の専務目線のお話で、さらに
楽しさどん!
漫画版もよみたいなぁ -
コミックを読んで,原作小説も読みたくなった一冊
やっぱり史鷹視点の「手を伸ばす先に」が好き
鈴鹿の出会いからの史鷹への想いも読んでみたい気はする
いつか王子様が…が,やっぱりいいね!…です。
(*^▽^*) -
このシリーズやっぱり好きです。すずの頑張ってる感がいい。
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たくましいヒロインでした。
続きが楽しみ。