ヒロインかもしれない。: Suzuka & Fumitaka (2) (エタニティ文庫 エタニティブックス Rouge)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 24
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434195129

作品紹介・あらすじ

"
「お姫様なんて柄じゃない」。そう思っていたけれど、誰もが憧れる王子様から突然プロポーズを受けたあたし、木内鈴鹿。若干先走っている彼は、結婚式への準備を着々と進めていく。なかなか実感が湧かなかったけれど、幸せ気分で日々を過ごしていたら、突然彼の弟に拉致されて……。結婚までの道のりは一筋縄ではいかない!? 平々凡々なちびっ子OLとイケメン上司の基本まったり、ときにシリアス(?)ラブストーリー。文庫だけの書き下ろし番外編も収録!"

感想・レビュー・書評

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  • なんか予想外に大きくてダークな話になっちゃいましたね。。でも、ヒロインがなんかとてもいいんですよね。どこかでこの子と似た子を読んだことがあるような気がするんだけど思い出せない。。語尾が「のさ」ってなるのがかわいいです。

  • シリーズ2巻

    鈴鹿がとにかく可愛い!すごい!

    甘さも慈愛もキュンキュンも
    ドキドキもハラハラも詰め込まれてて
    大満足の一冊。

  • ハイスペックな俺様上司フミタカさんと、平凡なちびっこ鈴鹿の話。
    普通じゃないのが、鈴鹿が誰に対しても言い負かしてしまう、敵視してくるオッサン&お嬢様とラスボスも。(弟だけには勝てなかったか)

    脳内隊長とのやりとりはおもしろい。

  • 大御所が出てきましたね。
    これ、続編ないのかな?

  • 甘い感じでよかった。
    守られるばかりでなく、ともに戦うヒロインがよい。

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著者プロフィール

京都在住。『大人が楽しめる少女小説』をコンセプトに、2007年ネット小説を書き始める。

「2014年 『ヒロインかもしれない。2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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