居酒屋ぼったくり〈2〉

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著者 : 秋川滝美
制作 : しわすだ 
  • アルファポリス (2014年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434197772

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居酒屋ぼったくり〈2〉の感想・レビュー・書評

  • 何度見ても、すごい店名(笑)

    今回もまたまた美味しそうな料理がてんこ盛り!

    玉子焼きとケチャップのサンドイッチ、
    鉄板焼きナポリタン、
    ポテトパンケーキ、
    なにより餃子ーー!ものすごく美味しそう!

    私もあまり上手に焼けないので、
    今度はこの焼き方にチャレンジしてみようと思いつつ、
    我慢できずに買ってきてしまった(笑)

    そうですね。
    背伸びしないで今できることを精一杯、
    あせらず、少しずつがんばっていたらいつかご褒美もらえるかな?

    我が家の働き者の三徳包丁も、こまめに研いであげよう。

  • 美味しいお酒と料理が出てくる居酒屋ぼったくり。
    こんな居酒屋が近所にあったなら、絶対に常連さんになりたい!
    イラストも美味しそうで…
    この本に出てくるお酒と美音が作る本日のおすすめがいただきたい!!

  • 安定した展開。
    ちょっとお酒のウンチクが長いかな。
    それでも、お酒が出てくるとこちらもワクワクするんだけど。
    元気のないアキを励ますための盗み吟醸。
    具沢山なスパニッシュオムレツ。益子の炎。
    トマトのキライな男子のための冷凍プチトマト。
    家族が風邪を引いた時の定番の野菜スープ。
    馨の彼への差し入れ代理で作るサンドイッチ。
    餃子に味噌ダレ、酢醤油、塩胡椒。
    茂先生思い出の鉄板の上の焼きそば、スパゲッティ。
    姉妹の思い出のとろろステーキ。

    馨の彼が登場し、彼の悩みを常連さんたちとワイワイ解決して行く。
    悩めるアキに美音も励まされ、哲の悩みに店のこれからを思い。
    美音も新たな思いで包丁を握る。
    はんぺんも肉を挟んだ厚揚げも、食べたい食べたいと呪うように祈るように読む。

    「なんちゃってオールマイティ」

  • 第2作も、店主姉妹と賑やかな常連たちとの気のおけない温かい交流に、心がホッコリした。
    そして何よりも、出てくる料理の何と美味そうなことか。特に、「美味しい餃子の焼き方」なんて、そこいらのレシピ本なんて目じゃない。焼き方ばかりでなく、タレも。今まで、酢醤油にラー油でしか食べたことなかったが、味噌だれ、塩胡椒もありとは!これは試さずにはいられない。
    さらに、次々に紹介される各蔵元の日本酒。飲むのは専らビールや焼酎ばかりで、とんと嗜みのない日本酒であるが、思わず飲んでみたくなってしまう。

  • 美音や馨も常連客もみんなあったかくてほっこりします。
    「美味しい餃子の作り方」の愛の溢れ方といったら…家のご飯作りも大切なのは笑顔が見たいからなんだよな、毎日だと忘れがち。
    お酒ものみたくなっちゃうしまったりだらだら寛ぎたくなる居心地よさ伝染します。

  • 2作目にして、お話が落ち着いてきた感じがして、サクサクよめる。
    世間を知るウメさんのファンになりそう。

    出てくるご飯がとても美味しそう。美音の恋らしきものがどうなるのか。不器用な大人の二人の関係が気になります。

  • 「1」に引き続きあっという間の読了。
    ごちそうさまでした。
    さて、「3」すぐ図書館で借りれるか・・・

  • 1を読んだ時、ものすごく後悔したので、
    今回は、レシピのくだりはちゃんとメモしました。笑

    日本酒は全然詳しくないので、
    わたしの注目はもっぱらご飯。
    ぼったくり風餃子、厚揚げの肉味噌詰め
    とろろステーキ!
    はー美味しそう!はー作りたい!

    もっと読みたいなーと思ってたら
    もう3が出てる!!
    大変!!

  • 相変わらず「ぼったくり」はいい居酒屋だ。
    ほんと、うちの近くにもあってほしい。
    おいしいお酒とつまみと共に美音や馨、
    常連の人たちと話せたら、いいだろうなぁ。
    心がほっこりする1冊。

  • 前作があまりに美味しかった(?)ので、2巻目迷わず即ゲット。

    相変わらず、酒飲み&食いしん坊にはタマラナイ。

    登場人物も皆良い人。

    自作にまた期待。

  • 「ぼったくり」の名に似合わず、旨い酒と美味しい料理を交えながら、人情の機微をほっこりとしたタッチで描く居酒屋小説の続編。こんな店があればとつくづく思う。

  • 仕事をしてた時、たまに日のあるうちから酒が呑めると、かなり幸せな気分になったものですw。定年後は定番になりましたが~(爆)居酒屋ぼったくりの美音さんも試飲会ではとてもいい気持ちになったみたいですね(^-^) 美音坊、美音さん、美音ちゃん、時折お姉ちゃんの声も・・・w、いつもみんなから愛されている女店主さんです。第2巻を読むと、餃子奉行の馨ちゃんではないですがw、無性に餃子が食べたくなります。ラー油入り酢醤油だけでなく、味噌だれと刻みネギや塩胡椒も準備して~(^-^)2014.10発行、再読です。

  • 軽ーいタッチで、第2巻でした。

    料理はしないけど、作って食べてみたくなったり。

    お酒は呑んでみたいですね

  • 酒飲みたくなります。

  • 居酒屋ぼったくりシリーズの第2弾
    今回もおいしそうな料理とお酒で読者の食欲とよだれを誘い、愚痴や弱音を吐いても美音や常連客達が話を聞いてくれて一緒に怒ってくれたり、厳しく優しくやんわりと諭してくれたり、困ったら相談に乗ってアイディアを出してくれたりする人とのつながりに心を温かくするようなお話だった。

    今回も気になるのは美音と閉店間際にやってくる男、要との関係。
    今巻3話目に登場するカツサンドに釣られる要が何となくかわいい。そしてそのカツサンドのくだりは次の話までちゃんと引っ張られていてむくれる美音がこれまたかわいい。
    閉店間際に来るのがわかっているから馨を返して要が来るのを待ち二人きりの時間を過ごす。お互い相手を本心ではどう思っているのか気になるところ。

    そして今巻最後の話、満点と赤点という話ではチェーン店や大型スーパーに対して個人経営の店や商店街はどう対抗するかという話はとても考えさせられた。

    次巻はどんな料理と人の話を肴に酒を出してくれるのかな。

  • 相変わらず美味しそう。餃子のたれとかすごく真似したい!厚揚げの肉詰めなんてすぐにでも試してみたい!美味しいだけではない。しっかり中身も詰まった1冊に仕上がっていて、特に最後の話は良かったな。

  •  今回、読み終わってちょっと有川浩さんっぽいなぁ、と感じました。押し付けがましくはないけれど、こうしてこうなってこうだから、こうでしょ!と上手に畳み掛けられている気がします…話のパターンがある程度決まっているので余計気になってしまったのかも、ですが。 それ以外は料理は美味しそうですし、美音と要の関係も気になるし、楽しめました。 

  • 2016.11.24読了
    続けて読むから飽き感が出てしまうんだよ。6巻まで1冊ずつちょこちょこと読もう。(図書館)

  • 第1巻に続いての2巻目。姉妹で営む父譲りの居酒屋。
    客一人ひとりの体調まで考えて作るメニューはどれも美味しい。今回も、夏バテ、風邪ひき、疲れ、そんなお客の顔を見ながら美味しいお酒に美味しいサイドメニュー。時にはメニューになくても常連客の思い出の一皿を再現するべく研究したり。
    実際にあるお酒の情報や料理の作り方、注意点まで、物語と共に楽しく読ませてもらった。

  • 今回もほっこりしました。
    要さんとの進展が気になるところ。

  • 料理が美味しそう!水餃子が食べたい! なぜか馨を男だと思って読んでしまう。彼氏が出て来るたびに、あれ?てなる。慣れないなぁ。

  • 料理やお酒の話はもちろん、美音さんや馨さんと常連さんたちのやり取りが何とも言えず心地いい✨特に『満点と赤点』は、店員という仕事を持つ身として、自分と照らし合わせて読め、楽しめた上に今後のヒントももらえた感じです

  • お料理の参考になります.

  • 〈2〉も面白かった!相変わらず紹介されている料理やお酒が美味しそうで腹の虫が鳴きっぱなしだった(笑)「なんちゃってオールマイティ」の話は自分に重なるところもあって、共感しながら読んだ。居酒屋ぼったくりは、美音の父が目指していた「お腹も心も満たされる場所」そんな場所にすでになっている気がした。現実にこんな店があったらいいなと思う反面、通い詰めてしまい財布が空になってしまうなぁなんて要らぬ心配をしたりして…自分にとっての思い出の味って何だろうなんて考えたり…美音と要の今後や他の登場人物の物語が気になる…

  • あー、めっちゃくちゃ面白い!
    前作を読んでからちょっと日が開いてしまったので、美音と要の微妙な距離感を忘れてしまっているのが残念・・・!
    ちゅうか、要が野球のピッチャー(しかもなかなかの剛腕)とかいう設定、どうなの・・・!

    どうも、美音も要も「優等生キャラ」なんかなー。
    マジメすぎる二人が、ひっそりと我を出す瞬間と空間(を、のぞき見する)というのも、この物語の味なのかも。

    食事も人生も、「腹八分目」が、いいのだな! と、思わせてくれる本。
    でもなかなか、「腹八分目」で止まれないのが人ってもんだよー! むしろ若さってものなのかも。

    ああしたい、こうしたい、あれを食べたいこれも食べたいっていう欲望が自分で抑えられなくて、セーブできなくなって、八方ふさがりになる。
    それを、いろいろな年代のいろいろな職業の人がやいやいいうてくれはるのを聞いているうちに、見えなかったいろんなことが見えてくる。
    大事なのは何かがわかれば、欲張らない。
    何かを手放すのは「諦める」ことでも「我慢する」ことでもなく、「選択」するだけなら、後悔もしない。
    そんなことがわかるのは、経験者だけやもんね~!
    だから、先人のいうことは耳を貸すべきなんだよねえ。

    やっぱり、人とのつながりって大事やなあ!
    決まった場所で顔をたまたま合わせるだけのつながり。
    だけど昔から知っているから、四六時中べったりでなくても大丈夫というこの安心感・・・。
    ちょっと前まで、こういう安心感を得るためには愛だ恋だいわないとあかんのかと思ってたけど、そうでもないよね!?
    愛だ恋だは、私にとっては代価を求められるものやからなー。

    そんなんもなく、お互い余裕があるときにだけ他人と触れ合うというこの優しいつながり・・・。

    ええなあ・・・。

    (美音と要に関してはこの距離感がいささか怪しいけども、ここもこの物語のキモなんやろうな)

    高価な食材を使って、敷居の高い料理を作るのではないから、「ぼったくり」なのだと前作からいうていたけれども、
    「イヤイヤ~、そんなんいうけど、料理で人さまからお金をいただくんやから、それなりやろ~」
    と、思っていた。

    けども、今回ははんぺんをトースターで軽く「あぶる」とか、サンドイッチの中身が家庭的やったりとかで、なんやろうこの庶民的というか、家庭的な感じ。
    しかも、おいしそう!! ←ここが大事

    人情話が面白いのか、料理ネタがおいしそうすぎるのか。
    さくさく読み進めてしまえるこの面白さとおいしそうさは、たまらんわ!!
    食べ物関係の本はあれこれ読んでるけど、おいしそうさに関してはピカイチかもなー!

    (「おいしそうさ」ってなんか妙)

    でもって、日本酒ー! 日本酒が飲みたいー!!

    ちっこい瓶を買おうかと思ったくらい、日本酒をちびちびやりたい。
    40代のうちに、いつかやろう。

    (2016.03.28)

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居酒屋ぼったくり〈2〉の作品紹介

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、
そして今時珍しい義理人情がある――。
旨いものと下町人情を描いた短編連作小説、待望の第2巻!

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