居酒屋ぼったくり〈3〉

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著者 : 秋川滝美
制作 : しわすだ 
  • アルファポリス (2015年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434203503

居酒屋ぼったくり〈3〉の感想・レビュー・書評

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  • これで三冊目のぼったくりさんです。

    残念なことに、私はお酒が一滴も飲めない…
    (お注射のアルコール綿ですら真っ赤になってしまうので…)
    なのに、お酒の銘柄にだけは、やけに詳しくなっている気がする(笑)

    今回は楽しみにしていた猫ちゃんがいっぱいで嬉しい♪
    ウメさんの家の「猫会」で、あの仔猫ちゃん兄弟の再会。
    あ~参加させて頂きたい!
    タクちゃんも元気そうで安心しました~。

    そして#冬が終わりを告げる日がとても良かったです。

    両親との楽しい節分を思い出すのが辛くて、
    何年も恵方巻を食べられなかった美音と馨。
    「今と比べるから辛く感じる。
    でもそれ自体は楽しかった思い出。」
    上塗りして消してしまいたくない思い出には付箋を貼ればいい。
    前の付箋を剥がしたくなければ重ね貼りすればいい。
    古い付箋を見るのが辛くなくなるまで新しい付箋で隠してもらえばいい。

    付箋か…、気持ちが楽になりますね。
    要は本当にいいことを言ってくれます。
    恋の進展はまだ先のようですが…。

  • 『ぼったくり』なんて屋号の居酒屋、入るのに勇気がいるよね。
    だけど、一度入ったら、常連さんになってしまう。
    そんな魅力のある居酒屋。
    美味しそうなお料理と、それにあうお酒。
    おすすめのお酒に「スパークリング清酒 澪」が登場。
    日本酒はほとんど飲まないのですが、この「澪」は大好き!
    なんだかうれしくなってしまいました。
    既刊の第4弾、読まなくちゃ!

  • その料理に合う日本酒の銘柄は何か?そして燗にするか冷やのままか?常にその相性を考え、最適の組み合わせを提供する『居酒屋ぼったくり』の女店主。
    作品を書く著者自身が、それを究めていなければ書けない。知識だけではない薀蓄、著者はよほどの酒好きか、酒豪?

    『冬が終わりを告げる日』の中で語られている言葉―人生の想い出は上塗りするのではなく、付箋の重ね貼りでいい、下の付箋を見たくなったらはがせばいいーなんとなくいい言葉。

  • 安定の展開。と言うより、もう少し何か展開がないかしら!とさえ。
    近所の社宅が売りに出され、ちょっと不穏な空気も感じるけど、要さんとの距離も相変わらず。
    お酒の薀蓄には磨きがかかってきたかも。
    つい、何度飲んでもダメな発泡の日本酒を飲んでみたい気持ちになる。
    カリカリのチキンソテー。低温から焼くのがコツだって。
    ダイエットの白滝の焼きそば。
    中華風ロールキャベツ。
    寒い時期に染みる、小田巻蒸し。
    家族の思い出の恵方巻き。
    葉わさびの醤油漬け。
    ひな祭りのちらし寿司。
    分葱の親子丼。
    今回も美味しそうだった!

  • 今回は料理マメ知識がたくさん。ゆで卵とかチキンソテーとかすぐ活用できるワザが嬉しい。
    アキとリョウの雰囲気はいいなぁ。
    そんなふうに美音も要のエリアにどんどん入っていってほしい。立ち入り禁止のわけないよ。

  • シリーズ3巻目。居心地よくなりすぎて私まで常連さんみたいに。
    またおいしいお料理を教えていただきました。

    そっか~お店に行かなくてもコンビニで買おうって気にさせてくださって、それでも美音さんはOKなんですね。なんて懐の深い方。ちょっと日本酒にも挑戦してみたくなりましたが、どのお料理とどう合う合わないがあるのではやはり素人には難しいのかな。続きを楽しみにしてます。

  • 美音が、居酒屋経営者として、お客個人の健康に気遣うメニューを出すべきか、それとも健康に悪いと知りながらお客の食べたいものを出すべきか、について悩む。
    要は勤め人として冷静なアドバイスをする。

    要が仕事でクタクタなときは、美音が丁寧な食事と接客で癒してあげる。
    2人は、とってもいいバランスの関係だと思う。

    要が、新しい仕事に意欲的なのが、キラキラと眩しい。
    私も仕事に対して、そんな風に思いたいなぁ。

  • 今回も素敵なお料理満載でした。

    個人的にはレモン塩に漬けたチキンソテーが食べたいです(笑)

    2017.10.18 読了

  • 葉わさびの醤油漬けが食べたいっ!卵ご飯に葉わさびを合わせていっぱい食べたい!

  • 連作短編6編
    相変わらずほのぼの癒し系居酒屋ぼったくり.ちょっとした困りごとをお互いの距離感を測りながら手を出し口を出す様子が,下町人情という風で安心できる.そしてちらほら垣間見える恋模様も気になるところである.

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居酒屋ぼったくり〈3〉の作品紹介

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、
そして今時珍しい義理人情がある――
全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載!
旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第3巻!

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