最果ての魔女 (レジーナ文庫 レジーナブックス)

著者 :
  • アルファポリス
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434205361

作品紹介・あらすじ

人間との関わり合いを避け、三百年間、北の孤島で隠れ暮らしていた魔女のレイアスティ。そんな彼女のもとを、大国の皇帝ヴァノッサが突然訪ねてきた。『銀の魔女、最果ての魔女が救世主』。予言者からそう告げられた彼は、レイアスティこそが、その救世主に違いないと言う。頻発する大地震から国を救ってほしいと頼まれ、しぶしぶ承諾するレイアスティ。だが、やがて大地震を引き起こしているのが、彼女がよく知る人物だと判明し……。孤独な魔女と若き皇帝の、隠された因縁――。三百年の時を経て今、運命の歯車が廻り出す! 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

著者プロフィール

広島県出身。神社とお茶屋巡りが趣味。2004年よりwebにて小説を公開。「イミテーション・プリンセス」で出版デビューに至る。

「2018年 『就職したら異世界に派遣されました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

天都しずるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×