白の皇国物語 (14)

著者 :
  • アルファポリス
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434207686

作品紹介・あらすじ

累計40万部突破の異世界英雄ファンタジー、待望の第14弾! 国王が軍に処刑され、内乱に揺れる<マルドゥク王国>。大陸の秩序維持のため、皇国をはじめ多くの国々が、その内乱を終わらせるべく奔走していた。そんなとき、マルドゥク国王の後継者を名乗る男――レイヴンが、レクティファールの前に現れる。レイヴンは皇国の若き摂政に、ある頼みごとをした。それは、乙女騎士ウィリィアを王妃にしたいというもの。これは単なる求婚ではない。ひとりの女性を軸にした政治的駆け引きだった――

著者プロフィール

1986年生まれ。2009年より本業の傍ら執筆活動を始め、インターネット上で作品を発表する。2011年、インターネットで発表していた「白の皇国物語」が書籍化。

「2019年 『白の皇国物語8』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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