ダィテス領攻防記: I LOVE BOY’S LOVE (6) (レジーナブックス)
- アルファポリス (2015年12月2日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434213540
作品紹介・あらすじ
チート婿様との間に息子を生んだミリアーナ。だけど腐女子パワーは今なお健在。BL文化を普及させ、より快適に暮らすには、立ち止まってるヒマなどない! リンゴのお酒に和柄の布地、業務用の冷蔵庫……ダィテス印の特産品を次々生み出すミリアーナは、他国との交易でも手腕を発揮する。ますます領地が活気づく中、西の大国エチルで、ある事件が発生! それはダィテス公爵家をも巻き込むお家騒動に発展してしまい――? 大人気の転生ファンタジー、新展開の第六巻!!
感想・レビュー・書評
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ホルク国のエチル国への陰謀に端を発した騒動が中心だけれども、やっぱりミリアーナの周りのことが魅力的。ダィテスの特産品を次々と生み出すミリアーナ、生まれた息子の子育てをめぐるあれこれ、いいね。会話が本当に面白いよ。
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232ページ、一瞬何故虐殺人形がそこに!となったけど、キリムの間違いよね。ナリスとキリム、どこをどう間違えばそうなる!?トウザなら父子でまだしも。さてさて、話は前巻から2年ほど進みました。ミリアーナの商売?もいろんなとこのツテで手広くなってきましたけど大丈夫?まぁ、当面は単身赴任気味のマティサとコシスがそれぞれの息子に泣かれなくなることですかね(笑)
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