- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434217036
感想・レビュー・書評
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無農薬の家庭菜園での野菜。子供が少し大きくなって再就職に懊悩する主婦。等、今回も要の力もあっていろいろなことが好転に向かいます。そんな中、一番心に残ったのが最終章の「命の眠る場所」です。私の両親はできるところまでは子孫がその後永代供養に、というなんとも上手な契約でお墓を建てました。突然亡くなった義父も悩んで悩んで結局は義母が永代供養に決めました。少子化の今日、お墓に関しては本当に難しい問題です。本当に正解などどこにもないのでしょう。さて、美音と要に今回はちょっと進展が見られます。なんとも微笑ましいです^^
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遂に要との仲が進展!
このシリーズでこんなにキュンキュンするとは。 -
うおぉお
急展開! -
下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第5弾。
・実りをもたらすもの
・窓の外に見える風景
・最初の一歩
・モーニングオムレツ
・命の眠る場所
スーパー呉竹の行く末や、行政撤去に悩む家庭菜園を持つ老婆、美音と要との恋の成就まで。
今回も美味しそうな肴と酒と人情味あふれる話がいっぱいです。 -
?実りをもたらすもの?窓の外に見える風景?最初の一歩?モーニングオムレツ?命の眠る場所、どれも心暖まる話ばかり。要さんと美音さんとの距離も恋人っぽくなり微笑ましく感じた。でも?の話は私にも身近で色々考えさせられた。レシピ本欲しい!
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きゃ〜〜!!急に恋愛の色が濃くなってきた!!
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1巻を読んだ時からそうだったんだけど、要さんが登場する度に、要さんという字を見る度に俳優の要潤さんをイメージしてしまう。お話の中での要さんと、私が要潤さんに対して抱いてる印象が重なってるのも原因かも。
勝手なイメージのついでで言ってしまえば美音さんは多部未華子ちゃん。
あー、今期ドラマ化してたから見ればよかった。