俺と蛙さんの異世界放浪記 (1) (アルファライト文庫)

著者 : くずもち

• アルファポリス (2016年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

平凡な大学生だったタローはある日、うさん臭い魔法使いの爺さんによって異世界に召喚されてしまう。自分の能力を調べてみると、なんと魔力が800万!?　そこでタローは、手始めに爺さんを蘇生させることにした……カエルの姿で。チートな魔力を持つ少年と、蛙として生き返った元最強魔法使いのカワズさんが織り成す、新感覚異世界ぶらり脱力系ファンタジー、待望の文庫化！

感想・レビュー・書評

[うさぎさんの感想 · 2019年6月14日]

初読みの作家さん。なんか…思ってたのと違うf^_^;異世界転生物語はわりと好きなんだけど、突然転生させられて魔力も凄まじくなんでも出来るなら別に旅に出なくても…でも旅に出ないと物語は始まらないのか。ちょっと漫画すぎてわたしの好みとはズレていました。わたしが中学生とかだったら好きかも☆続編もたくさんあるようですが読むかは微妙だなぁ。

[komei666さんの感想 · 2016年6月26日]

異世界転生チートもの。
魔力チート。
とりあえず妖精郷のはじっこに住むことに。
同じく転生者のセーラー戦士と出会ったところで、なにか邪悪っぽい召喚者の姫が企んでいる模様。

著者プロフィール

2012年よりWeb上で「八百万ってたくさんって意味らしい」の連載を始める。一躍人気作となりアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」特別賞を受賞。2013年2月、改稿・改題を経て「俺と蛙さんの異世界放浪記」で出版デビュー。

「2019年 『新・俺と蛙さんの異世界放浪記６』 で使われていた紹介文から引用しています。」