風景画考 2: 世界への交感と侵犯

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  • Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434220289

作品紹介・あらすじ

旅する文人画家と「真景」の発見、さらには自然への共感から誕生する西欧風景画。池大雅/与謝蕪村/レンブラント/フェルメール/司馬江漢/浦上玉堂/歌川広重/谷文晁/田能村竹田/渡辺崋山/プサン/コンスタブル/ターナー/T・ルソーほか。

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著者プロフィール

1948年、横浜市に生まれる。東京大学文学部美学芸術学科卒業。1977年から神奈川県立近代美術館に勤務し、2004年から2011年まで同館館長、2011年から2021年まで国立国際美術館館長を勤める。現在、社団法人全国美術館会議事務局長。主な展覧会企画に、「火と炎の絵画」展、「テオドール・ジェリコー」展、「視覚の魔術」展、「自然と人生」展、「ミケル・バルセロ」展など多数。主な著書には、『絵画の身振り』(昭森社、1990年、第二回倫雅美術奨励賞/ブリュッケ、2018年)、『風の絵』(スカイドア、1994年)、『現代絵画入門』(中央公論社、1999年)、『描かれた歴史』(ブリュッケ、2005年)、『風景画考 Ⅰ〜Ⅲ』(ブリュッケ、2016年、第67回芸術選奨文部科学大臣賞)、『絵画逍遥』(水声社、2020年)などがある。

「2022年 『現代美術の誕生と変容』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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