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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434228032
作品紹介・あらすじ
累計24万部突破!辺境貴族の少年が成り上がる異世界ファンタジー戦記、待望の第9巻!
守銭奴戦国武将・岡左内と、オタク高校生・岡雅晴の魂を併せ持った少年――バルド・コルネリアス。海上決戦に勝利し港湾都市マルベリーに上陸した直後、トリストヴィー公国の大軍が地上から侵攻してくる。四人の「王門」持ちを擁するバルドの軍勢は陸戦でも優位に立つが、王門を敵視する教会が秘密兵器を投入し、戦局は一変してしまう。かつて獣人族の国を滅ぼした「聖遺物」の登場――時を同じくして、アントリム領に残る双子の弟妹にも教会の刺客が迫っていた。トリストヴィーの支配権を巡り、各勢力が激しく火花を散らす!
感想・レビュー・書評
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トリストヴィー公国とマルベリーのギルドにおけるバルドたちとの戦い。聖遺物が投入され、サツキの王門の力が抑えられ危機一髪。マゴットの双子の子どもたちも教団の暗殺者に狙われる。アンサラー帝国も戦いに介入してくる。このアンサラー軍の将軍ミハイルが戦い馬鹿。なんだかねえ、馬鹿者どもの話に思えてきた。
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