居酒屋ぼったくり (8)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 613
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434238741

感想・レビュー・書評

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  • ついに結婚話まで出てきちゃうとは
    なんだか超特急…
    要母の企みもいまいちピンとこないし

    最後、久々に要が出ない回があったけど…
    要出て恋愛模様話になると途端もわもわする~
    と気づく

    もう佐島ファミリーはファンタジーだな

  • すごく面白いってこともないんだけど、寝る前に読むのにちょうどよくて重宝する本ってあるよね
    まさにこれ

  • ちょっとお義母(予定)さん、強引すぎないか…。世の中そんなプロポーズ受けてる人いると思うし、振り返れば無かった、って人もいるし。その程度で頭が上がらないとか、どっか飛ばすとか、あり得ないんだけど。まぁすぐ帰ってきたけど…。姉妹のお節介も何か嫌だし、美音、なんでそんな人格者な感じなの??読めば読むほど私の中で?が増えてくるシリーズ。次も手元にあるので読みますが、櫻子さんシリーズ同様ちょっと読むの厳しくなってきた…

  • 普通にお客さんの人間関係で揉めてる話は面白いのに
    美音の恋愛が絡むと、途端にいらっとする

    プロポーズが不本意だった、そこまでは納得
    でも、お客さんとして来てるので、店員の立場で笑顔で応対した
    え?相手が客としての立ち位置で話してないのに?と、この辺で
    もやもやし出し

    要の母親に愚痴ったら、あれよあれよと物事が展開

    周りが勝手に心配して、美音の為に動いてくれて
    最後は彼女の希望通りになり、要は謎の美音アゲ

    控えめなので、要を困らせる事は一切しないの!って感じの
    美音だけど、本気で要と恋愛する気有る?

  • 主人公と妹もしくは彼氏とのわざとらしいやりとりが鼻につく(笑)

著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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