英文学のための動物植物事典

  • 大修館書店
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469012309

作品紹介・あらすじ

アダムとイブの物語に出てくる「蛇」の表すものは?『嵐が丘』に茂るヒースとはどんな花を咲かせるのか?-聖書やシェイクスピア劇を始め、英文学にしばしば登場する動物・植物たちが持つ豊かな寓意を解き明かした小百科。親しみ易い解説と240点にのぼる挿し絵が、あなたをイマジネーションの世界へいざなう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今歌っているパーセルの曲、'The sparrow and the gentle dove'のために。なぜ雀?と思っていたら、冬の間も良く働くという意味でイギリスでは親しまれているらしかった。自分の曲に出てくる部分しか調べられてないけど、ぱらぱら読んでみたい。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

中山 理(なかやま・おさむ):1952年生まれ。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程満期退学。エディンバラ大学留学。麗澤大学外国語学部教授、同学長を歴任。

「2024年 『キリスト教美術シンボル事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山理の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×