日本語の値段 (ドルフィン・ブックス)

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著者 : 井上史雄
  • 大修館書店 (2000年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469212594

日本語の値段 (ドルフィン・ブックス)の感想・レビュー・書評

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  • この本とともに授業の教科書として使った『日本語は生き残れるか』(井上史雄、2001年、PHP新書)と重なる部分が多いが、こちらの方は『日本語の値段』よりももっと分かりやすいデータ・事例が多く、より一般的な内容。まず新書を読んで、興味があればこの単行本を読めばいいのでは。

  • 言語はどれも平等であるという言語学の前提を打ち破り,
    学習者が多い言語,収入アップにつながる言語,などなど様々な差異や差別が存在するということを提唱する。
    その際,差別のもととなるのは知的価値と情的価値。
    どれも実情をきちんと捉えていると思った。
    やはり奇麗事抜きに,生れて身に付けた言語によって有利不利は存在する。

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日本語の値段 (ドルフィン・ブックス)の作品紹介

ことばは売り買いされている。言語によって語学学校の授業料や辞書の価格が異なるのはなぜか。方言みやげの売れる地域はどこか、売れない地域はどこか。いちばん低コストで効率よく覚えられる言語は何か。「値段」というユニークな視点から、日本語を中心に言語市場の裏側を探る。

日本語の値段 (ドルフィン・ブックス)はこんな本です

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