- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469221961
感想・レビュー・書評
-
2012/03/13読了
こじつけ感が否めない。使用例ばかりだし、実用的なものはほとんど無かった。何だこの本。
まあ「KY」が巷で流行しだした頃は、この本の評価もまた違ったのだろうが。アルファベットを組み合わせれば何でも通じると思ったら大間違いである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
略語形成について、社会的背景を見て書いている。
特に、冒頭で「打ちことば」に触れている点は重要。
語彙の説明については基本的に無意味。
というか「もっと明鏡」って時点で… -
この本買った自分の意味がわからない
-
KY(=空気読めない)のようなローマ字略語を紹介した本。
以下、抜粋して紹介。
■CB=超微妙
■BK=馬鹿なカーナビ
■IT=アイス食べたい
■IR=行くならランチまで
■HR=ひとりでランチ
■GM=牛丼の方がマシ
■OS=温度設定
■3M=マジでもうムリ
■MA=マジありえない
■JT=ジャージ登校
■NTT=荷物担当
■DBK=だいぶバカップル
■ISO=一発ですぐにおしまい(若手芸人?)
■OJT=お前若干タチわるい
■PKO=パチョレック、郭李、オマリー
■KKY=急に会話がやむ
■PSI=パンツにシャツイン
■MHZ=まさかのほふく前進
■BMW=馬鹿丸出しの若者
■DVD=デブ・バーサス・デブ(大相撲?)
TN(=とりあえず生ビール)は今後使いたいと思います笑。